マニュアルの目的・役割・メリットなどの本質から、本当に使えるマニュアルの構成要素、作成方法とポイント、紙からのデジタル化、マニュアルを用いた仕事の教え方や管理・改善への活用法などについて詳しく解説します。
マニュアルが分かりにくい・上手く使えていない・更新の仕方がわからないといった課題を抱えている方や、製造現場の管理・改善・人材育成にお悩みを抱えている方など、ぜひこの機会をご活用ください。

製造現場における “真に使える”マニュアルの作成ノウハウと効果的な活用法【WEBセミナー】
~マニュアルの目的・意義や構成要素、作成ノウハウ・ポイント、活用法等を学ぶ実践セミナー~
~デジタルマニュアルの作成と活用法についても解説~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
マニュアル【WEBセミナー】
セミナーNo.
st220205
開催日時
2022年02月17日(木) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
製造現場の管理監督者、職場リーダーなど。
習得できる知識
・製造現場の作業手順書、作業要領書、検査基準書、異常処置マニュアル等のつくり方と使い方
・デスクワークのマニュアル例として、プロセスマップ型手順書のつくり方
・マニュアルを用いた仕事の教え方、褒め方・叱り方
趣旨
 マニュアルに関してよく耳にすることは、ISO取得のために必要な文書化として作成したがつくっただけで使っていない、文字ばかりで分かりにくく使えない、上司から言われ取りあえずつくったが作業変更等の更新を反映した修正がしておらず使い物にならない、口頭のみで仕事を教えた方が手っ取り早いので使っていない、机の中の肥やしになっている、などです。
 そこで、本セミナーでは、マニュアルをつくためのノウハウとポイントを、準備、構想・設計、作成、活用というステップで解説いたします。また、昨今増えつつあるマニュアルのデジタル化についても紹介いたします。
プログラム

1.マニュアルは使えるものになっていますか?(準備段階)
 1.1 マニュアルの目的は何ですか?
 1.2 つくる負荷に対して得られる効果やメリットは何ですか?
 1.3 マニュアルの役割は?
 
2.どのようなマニュアルにするか?(構成・設計段階)
 2.1 マニュアルの構成要素
 2.2 作業手順書の対象者は誰か?
 2.3 まずは現状のやり方・手順をオモテ化する
 2.4 ムダが排除された状態で標準化する
 2.5 標準化改善の手順
 
3.使いやすいマニュアルをつくる(作成段階)
 3.1 どの様な情報を入れるか
 3.2 作業手順書作成のステップ
 3.3 紙のマニュアルからデジタルマニュアルへ
 3.4 デジタルマニュアルのつくり方と使い方
 
4.マニュアルを現場で使う(活用段階)
 4.1 作業手順書の使い方
 4.2 マニュアルを用いた仕事の教え方、褒め方と叱り方
 4.3 手順の改訂履歴が管理・改善の基盤をつくる

 
□質疑応答□

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