マニュアルの目的・役割・メリットなどの本質から、本当に使えるマニュアルの構成要素、作成方法とポイント、紙からのデジタル化、マニュアルを用いた仕事の教え方や管理・改善への活用法などについて詳しく解説します。
マニュアルが分かりにくい・上手く使えていない・更新の仕方がわからないといった課題を抱えている方や、製造現場の管理・改善・人材育成にお悩みを抱えている方など、ぜひこの機会をご活用ください。
1.マニュアルは使えるものになっていますか?(準備段階)
1.1 マニュアルの目的は何ですか?
1.2 つくる負荷に対して得られる効果やメリットは何ですか?
1.3 マニュアルの役割は?
2.どのようなマニュアルにするか?(構成・設計段階)
2.1 マニュアルの構成要素
2.2 作業手順書の対象者は誰か?
2.3 まずは現状のやり方・手順をオモテ化する
2.4 ムダが排除された状態で標準化する
2.5 標準化改善の手順
3.使いやすいマニュアルをつくる(作成段階)
3.1 どの様な情報を入れるか
3.2 作業手順書作成のステップ
3.3 紙のマニュアルからデジタルマニュアルへ
3.4 デジタルマニュアルのつくり方と使い方
4.マニュアルを現場で使う(活用段階)
4.1 作業手順書の使い方
4.2 マニュアルを用いた仕事の教え方、褒め方と叱り方
4.3 手順の改訂履歴が管理・改善の基盤をつくる
□質疑応答□