資源エネルギー輸出大国ロシアによる隣国ウクライナへの軍事侵攻は
今後、原油や天然ガス、またレアメタルの価格にどういった影響を及ぼすのか?
【注意】本セミナーのプログラムは、国際情勢の変化等により変更となる可能性がございます。予めご了承下さい。
1.ロシアによるウクライナ侵攻とエネルギー情勢の最新動向-長期化の様相
2.欧米諸国による経済制裁と国際石油情勢、国際天然ガス情勢へのインパクト
3.バイデン政権をはじめとした石油消費国の石油備蓄放出とロシア制裁の今後
4.米国のシェール・オイルの生産状況-バイデン政権による脱炭素政策の見直し
5.OPECプラスの今後の協調減産への動き-サウジアラビアとロシア
6.脱炭素政策と石炭生産、レアメタル価格の見通し-期待される石炭火力
7.世界の石油需要は2022年以降も増加するのか-インフレと景気下押し
8.アジアのLNG需要と欧州のLNG需要の裁定
9.中国によるLNG輸入見通し-中国とロシアの接近
10.ロシアのLNGプロジェクトの今後-日本企業による投資の今後
11.2022年以降の新規LNGプロジェクトの見通し-米国のLNG生産能力
12.米国、カタールのLNG事業の新たなチャンス-脱炭素とLNG
13.2030年に向けての世界の石油需給見通し-国際地政学リスク
14.2022年夏以降の原油価格の見通し-原油価格は1バレル150ドルを超えるか
15.2022年夏以降のLNG(液化天然ガス)価格の見通し-安定供給は
16.国際資源エネルギー情勢は新たな危機に直面する
□ 質疑応答 □