CFRPの動向、リサイクル技術・市場の現状、各社の取り組み状況、各リサイクル技術とその比較、再資源化、課題・展望などを解説します。

CFRPリサイクルの動向と課題および再資源化技術【WEBセミナー】
~技術・市場の現状、各社の取り組み、各リサイクル技術の比較など~

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セミナー概要
略称
CFRPリサイクル【WEBセミナー】
セミナーNo.
st220818
開催日時
2022年08月30日(火) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
講座の内容
受講対象・レベル
CFRPリサイクル、リサイクル材の利用に関心を持つ方(技術的な予備知識は特に必要ない)。
習得できる知識
・CFRPの現状と動向
・CFRPのリサイクル技術と今後
趣旨
 CFRPは高剛性、高強度といった特徴以外に導電性・耐熱性・低熱膨張率などといった特徴もあり、それらの特徴を生かすことで軽量化・大型化・小型化・省エネ化などが期待でき、様々な用途で幅広く使われています。今後、需要の増加が考えられる一方で、使用済みのCFRPのリサイクル・再資源化技術の確立が望まれています。
 本セミナーでは、CFRPの動向とリサイクル技術に関する課題、講演者の取り組みについて解説します。
プログラム

1.炭素繊維強化プラスチック(CFRP)
 1.1 炭素繊維の製造と課題
 1.2 CFRPの製造と課題
 1.3 CFRPの動向とリサイクル技術の必要性
 
2.CFRPのリサイクル技術
 2.1 リサイクル技術・市場の現状
 2.2 リサイクルへの各社取り組み状況
 2.3 CFRP廃材のリサイクル技術と比較
 2.4 熱分解法
 2.5 超臨界流体法
 2.6 加溶媒分解法
 2.7 再利用技術
 2.8 その他のリサイクル技術
 
3.まとめと今後の課題

 
□質疑応答□

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