様々な形で使用されているポリウレタンについて基礎から解説!
ポリウレタンの基本特性から各種原材料、主な成形方法から用途展開、今後に向けたポイントとは・・・

ポリウレタンの基礎知識と高機能化に向けたポイント【WEBセミナー】
~各種材料の特長・成型技術・用途展開・環境/安全対応・高機能化~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ポリウレタン【WEBセミナー】
セミナーNo.
st220913
開催日時
2022年09月16日(金) 13:00~17:00
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  35,200円 (本体価格:32,000円)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※セミナー請求書は代表者のメールアドレスにPDFデータを添付しお送りいたします。
備考
資料付き
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
ポリウレタンや高分子材料の開発・製造や研究企画に従事する新人や若手技術者
習得できる知識
ポリウレタンの基礎知識から用途技術まで幅広い知識が得られる
趣旨
 ポリウレタン樹脂は、機能性多様化の特徴を生かし、日常生活や産業の様々な分野で機能性材料としての開発が進められ、用途が広がっている。ポリウレタン樹脂の成形方法も用途に合わせた選択が可能である。従って、ポリウレタン樹脂の特徴を理解することは用途展開を図るうえで必須である。                       
 本セミナーでは、機能性高分子材料としてのポリウレタンの基礎から応用について原料、製造技術、成形技術、用途技術について解説する。また環境対応や、用途技術の最新動向についても解説する。
プログラム

1.ポリウレタンの概要
 1.1 ポリウレタンの構造
 1.2 ポリウレタンの分類
 1.3 ポリウレタンの特徴 他の樹脂と比較
 1.4 ポリウレタンの用途

2.ポリウレタンの原材料とその反応
 2.1 ポリオール
  2.1.1 ポリエーテルポリオール
  2.1.2 ポリエステルポリオール
  2.1.3 ポリマーポリオール
  2.1.4 ポリカーボネートポリオール
 2.2 ポリイソシアネート
  2.2.1 MDI
  2.2.2 TDI
  2.2.3 脂肪族
  2.2.4 その他 プレポリマー
 2.3 副資材
  2.3.1 触媒
  2.3.2 整泡剤
  2.3.3 難燃剤
 2.4 発泡剤

3.ポリウレタンの製法と成形技術
 3.1 ポリウレタンフォーム
 3.2 ポリウレタンエラストマー
 3.3 その他 弾性繊維等

4.ポリウレタンの用途および各種用途におけるポリウレタンの展開     
 4.1 自動車
 4.2 建築
 4.3 土木
 4.4 家電・設備
 4.5 生活・日用雑貨
 4.6 その他

5.環境対応
 5.1 ポリウレタンの環境対応材料 
 5.2 ポリウレタンのリサイクル

6.安全対応
 6.1 関連法規
 6.2 作業環境安全

7.高機能化と展開
 7.1 長所と短所
 7.2 弾性
 7.3 断熱性
 7.4 難燃・不燃性

8.まとめ

□ 質疑応答 □

関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索