☆Roll To Rollによる塗工で最も汎用で多くの製造で活用されているスロット塗工方式
☆「速く薄くも厚くも塗れる」スロット塗工の実践的な考え方とノウハウ
☆汎用的かつ非常にシンプルな設備であるが故にブラックボックスとなっているスロットダイを理論とイメージで理解
1.はじめに
1-1.はじめに
1-2.塗工と乾燥(開発とパイロットと量産)
1-3.フィルムが利用されている製品は?
1-4.製品に占めるフィルム要素
1-5.フィルムの構成要素 ~厚みと層数~
1-6.塗る~溶かした液を塗る(Dry厚とWet膜厚)
1-7.Wet塗布量の決め方
1-8.塗工方法の比較(三種しかないダイ方式)
1-9.塗工方式と製品群(経験してきたプロセス)
1-10.開発のステップ
1-11.実験室とRoll to Rollの違い
1-12.実験室の塗工方式
1-13.量産テストで顕在化する塗工欠陥と原因
1-14.スケールに対応した設備
1-15.調液スケール
1-16.開発と要因変更、異なるアプローチ
2.スロット塗工
2-1.スロットダイの塗工性
2-1-1.スロットダイの構成と部品
2-1-2.液方法
2-1-3.ダイヘッドの設置角度
2-1-4.薄塗りと厚塗り
2-1-5.薄塗り限界(スジ)
2-1-6.最小膜厚(Ca数との関係)
2-1-7.塗布可能領域(Coating Window)
2-1-8.Couette-Poiseuille流
2-1-9. Couette-Poiseuille流(非ニュートン)
2-1-10.リップ形状(厚塗りと薄塗り)
2-1-11.上リップの渦
2-1-12.厚塗りの背面減圧しない操作
2-1-13.より薄く(OverBite)より厚く(UnderBite)
2-2.スロットダイによる同時重層塗工
2-2-1.粘度バランス
2-2-2.中間リップの界面位置
2-2-3.上層侵入の条件
2-2-4.中間リップの渦形成条件
2-2-5.同時重層塗工の留意点
2-3.テンションド・ウェブ方式
2-3-1.テンションと流体圧のバランス
2-3-2.ギャップの見積もり
2-3-3.Coating Window
2-3-4.スロット渦
2-3-5.リップ形状と塗布性
2-4.スロットダイの設計方法
2-4-1.マニホールドとスロットの役割り
2-4-2.配管とマニホールドの違い
2-4-3.スロットとマニホールドの流動
2-4-4.マニホールド差圧による流量減少
2-4-5.マニホールドの断面形状
2-4-6.マニホールド差圧による流量減少とダイ形状
2-4-7.マニホールド差圧への非ニュートン影響
2-4-8.スロットのテーパー化
2-4-9.テーパー効果の試算
2-4-10.テーパー・スリットの加工方法
2-4-11.スロットギャップ偏差の影響と厚み調整ボルト
2-5.ダイ付帯設備
2-5-1.バックアップロール(ベアリング)
2-5-2.バックアップロール(ジャーナル軸受)
2-5-3.バップアップロールたわみ対策
2-5-4.シムとマニホールド
2-5-5.シムとマニホールドの幅位置と厚み分布
2-5-6.シム出口の形状
2-5-7.傾斜シムとエッジフローの考え方
2-5-8.シムの位置ずらし
2-5-9.マニホールド端の形状
2-5-10.減圧チャンバー
2-6.非ニュートン粘性の取り扱い
2-6-1.指数則(Power Law)
2-6-2.非ニュートン係数の一般範囲
2-6-3.ビード内の物質収支と剪断速度のオーダー
2-6-4.ビード内の物質収支
2-6-5.ビード内のCouette-Poiseuille流と剪断速度
2-6-6.ブレード塗工の剪断速度
2-7.間欠塗工
2-7-1.流量制御とギャップ制御
2-7-2.塗付け(なぜ厚くなるのか?物質収支による説明)
2-7-3.塗り切り
2-7-4.両面同時とタンデム塗工
2-7-5.ダイ移動とバックアップ移動
2-7-6.間欠塗工の数値解析(粒子法)
2-7-7.二連バルブによる厚み制御