ペットの嗜好性や健康を考慮したフード開発のための有益な情報を提供するとともに,
ペットフードを取巻く環境やトレンド,研究開発動向についても言及する。

嗜好性と保健的機能性を重視したペットフードの開発

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
ペットフード
セミナーNo.
td140501
開催日時
2014年05月12日(月) 13:00~17:15
主催
(株)テックデザイン
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
会員:  30,535円 (本体価格:27,759円)
学生:  30,535円 (本体価格:27,759円)
特典
(税込/テキスト付)
講座の内容
習得できる知識
・ペットフードの研究開発動向を把握する。
・ペットフードの嗜好性向上技術を習得する。
・機能性ペットフード開発の意義を理解する。
趣旨
近年、ペットフード安全法が施行されるなど、ペットフードを取り巻く環境は大きく変化している。ペットフード市場の成長も「量」から「質」へ移行し、嗜好性や保健的機能性を高めたプレミアムフードへの関心が高まっている。今回の講習会では、健やかなペットライフの向上を目指すフード開発者を対象に、ペットフード全般を概説したうえで、とくに嗜好性と保健的機能性に焦点を定め、付加価値の高いフード開発に必要な情報を提供する。
プログラム
Ⅰ.ペットフード概論
 1.ペットフードの歴史
 2.ペットフードの定義
 3.ペットフードの分類
 4.ペットフードを取り巻く環境
Ⅱ.ペットフードと嗜好性
 1.犬・猫の味覚
 2.ペットフードの味と香り
 3.嗜好性向上技術
 4.研究事例紹介(香り成分の利用)
Ⅲ.機能性ペットフードの開発
 1.機能性ペットフードの状況
 2.ペットフードに求められる保健的機能
 3.研究開発事例紹介(抗ストレスフード)
Ⅳ.ペットフードのトレンド
 1.ペットフードの開発動向
 2.特許情報に見る研究動向
 3.ペットフード市場の変化
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索