自動車部品の加速試験
- 進め方とデータ解析の実際 -

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セミナー概要
略称
自動車部品加速試験
セミナーNo.
tr140601
開催日時
2014年06月03日(火) 13:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
プログラム
Ⅰ 信頼性の概論と加速試験との関連
 1.商品価値を左右する信頼性の進め方
  (1) 予測に使う理論分布の種類
  (2) 商品開発時における信頼性のつくり込み
 2.信頼性における故障物理の考え方
  (1) 商品開発時での故障物理
  (2) 構造部品の故障物理
  (3) 運動要素の故障物理
  (4) 機能ユニットの信頼性課題
  (5) 信頼性試験におけるデ-タ処理方法と解析手段
 3.開発を左右する加速(寿命)試験の進め方
  (1) 加速試験と信頼性の関連
  (2) 加速試験の目標と考え方
  (3) 解析的アプロ-チと設計的アプロ-チ
  (4) 量産とPL問題への対処
  (5) 今後の開発と加速試験
Ⅱ 加速(寿命)試験の具体的な進め方とデータ解析
 1. 加速(寿命)試験と耐久試験の進め方
  (1) 加速試験の対象と現象
  (2) 加速試験の課題
  (3) 加速条件の調査&決定
  (4) 加速試験の方法
  (5) 寿命とストレスの関係
 2.加速試験のためのシミュレ-ション
  (1) 故障物理と加速試験モデル
  (2) 故障物理の定義-統計処理法との違い
  (3) 加速試験のためのシミュレ-ション
  (4) 故障モ-ドとメカニズム
 3.加速試験とFMEA、FTA
  (1) 故障or信頼性の判定基準
  (2) 加速試験の方法と位置付け
 4.加速試験の方法
    環境試験、過酷試験、安全試験、模型試験、スクリ-ニング試験
Ⅲ 信頼性データの解析事例
 1.信頼性に基づく確率分布
  (1) 信頼度関数
  (2) 正規分布,指数分布
  (3) ワイブル分布とハザ-ド分布
 2.故障物理と故障モデル
  (1) 故障物理の重要性と故障モデル
  (2) 故障モ-ドとメカニズム
  (3) 加速試験モデル
 3.加速(寿命)試験と耐久試験の方法
  (1) 確率分布に基づく試験法
  (2) 寿命試験計画と試験条件
  (3) 加速試験とその問題点
  (4) 耐久試験とその問題点
 4.加速試験の事例とその解析方法
  (1) 寿命計算の考え方
  (2) 軸受メタル寿命のメカニズム
  (3) 加速試験装置の事例
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