リチウムイオンキャパシタの基礎と応用展開
~自然エネルギー、回生エネルギーの活用のための蓄電デバイス~ 

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セミナー概要
略称
リチウムイオンキャパシタ
セミナーNo.
tr140602
開催日時
2014年06月06日(金) 13:30~16:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 56,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
 自然エネルギー、回生エネルギーの活用に、蓄電デバイスが注目されています。主にリチウムイオン電池が各社から提案されていますが、電池容量を制限しながら使っているのが現状です。それに引き替え、キャパシタは大電力充放電に優れ、寿命も長いことから、制限少なく使うことができますが、容量が小さく、用途が限られていました。リチウムイオンキャパシタは従来の4倍程度のエネルギー密度を持つことが可能となり、用途拡大が期待されています。
 本セミナーでは、リチウムイオンキャパシタの原理と各種モジュール、応用展開、課題について紹介をします。
プログラム
1 はじめに
2 リチウムイオンキャパシタ
  2.1 蓄電デバイスの分類
  2.2 リチウムイオンキャパシタの原理
  2.3 リチウムイオンキャパシタの特徴、特性
3 リチウムイオンキャパシタモジュール
  3.1 モジュール機能
  3.2 モジュールの種類
  3.3 モジュールの特性
4 適用事例
  4.1 負荷平準化装置
  4.2 小型電気自動車
5 課題
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