☆ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community 2017」を使用.実習していただきます

OpenCV3を用いた画像処理プログラミング入門
※日程が変更になりました(10/23更新)
10月29日 → 2019年1月21日(月)

~開発環境導入から基礎、さらには、ケーススタディまで解説~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
画像処理
セミナーNo.
tr181109
開催日時
2019年01月21日(月) 10:30~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  60,500円 (本体価格:55,000円)
会員:  60,500円 (本体価格:55,000円)
学生:  60,500円 (本体価格:55,000円)
価格関連備考
お1人様受講 55,000円[税別]/1名
※実習セミナーにつき、1口申込はありません
持参物
ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community 2017」を使用
備考
*注1 ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community 2017」を使用.
*注2 参加前提知識として,「C/C++言語によるプログラミング経験」が必要.
講座の内容
受講対象・レベル
参加前提知識として,「C/C++言語によるプログラミング経験」が必要.
趣旨
 本講座では,画像処理プログラミングの基本,およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCV (Open Computer Vision Library)の導入から基礎について解説します.
OpenCVの最新バージョンであるOpenCV3のPCへのインストールとカメラ画像の取り込み,および画像ファイルの読み込みから,基礎的・実践的な画像処理の理論および方法について学びます.
 本講座では,受講者の方自身のノートPCにOpenCVをインストールし,実際にノートPCにて実習に取り組んでいただくことを予定しています.
プログラム

 1 イントロダクション
  1.1 画像処理とは?
  1.2 画像処理の応用分野
  1.3 画像処理プログラミングの特徴

 2 開発環境の導入
  2.1 Microsoft Visual Studio Communityのインストール方法
  2.2 OpenCVのインストール方法
  2.3 様々な環境でのOpenCVの使用
   2.3.1 PythonでOpenCV
   2.3.2 macOS/LinuxでOpenCV

 3 OpenCVの基礎
  3.1 幾何的画像処理
   3.1.1 基礎的な幾何変換
   3.1.2 アフィン変換
   3.1.3 射影変換
  3.2 光学的画像処理
   3.2.1 画像の色変換
   3.2.2 ヒストグラム
   3.2.3 2値化

 4 OpenCVケーススタディ
  4.1 画素への直接アクセス
  4.2 空間フィルタ
  4.3 2値画像処理
  4.4 局所特徴量に基づく物体検出
  4.5 機械学習による物体認識基礎
  4.6 OpenCLによる並列化

キーワード
画像処理,OpenCV3,プログラミング,実習,研修,講習会,セミナー
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