脳波計測の基礎から産業応用最前線まで【WEBセミナー】
~ウェアラブル脳波計による脳情報の可視化~

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セミナー概要
略称
脳波計測【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr210610
開催日時
2021年06月14日(月) 13:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
学生:  50,600円 (本体価格:46,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
プログラム

 1 脳波計測を含む非侵襲脳機能計測法を用いた神経科学の基礎
  1.1 脳機能計測手法の基礎
   1.1.1 MRI計測
   1.1.2 NIRS計測
   1.1.3 脳磁場計測
   1.1.4 脳波計測
   1.1.5 非侵襲脳機能計測法の長所と短所
  1.2 神経科学研究の例
   1.2.1 脳機能計測の基礎 ~ノーベル賞研究を例として~
   1.2.2 最近の非侵襲計測の基礎 ~言語理解を例として~
  1.3 脳波の基礎
   1.3.1 脳波の種類
   1.3.2 α波とは何か??

 2 脳波のこれまでの応用研究
  2.1 Brain Machine Interface
   2.1.1 脳波でカーソルを動かす
   2.1.2 脳波でキーボードを打つ
   2.1.3 脳波でスイッチをON, OFFする
  2.2 リハビリテーションへの応用
  2.3 多くの研究が何故,産業に結びつかないのか?
   2.3.1 産業化の課題
   2.3.2 産業化への指針向

 3 ウェアラブル脳波計の開発
  3.1 ウェアラブル脳波計の動作原理
  3.2 ウェアラブル脳波計のための電極の開発
  3.3 ウェアラブル脳波計のための小型脳波計
  3.4 ウェアラブル脳波計のためのヘッドギアの開発
  3.5 様々なウェアラブル脳波計の比較(長所と短所)

 4 ウェアラブル脳波計による産業応用を目指した研究ム
  4.1 脳波を用いたニューロマーケティング法
  4.2 脳波を用いたニューロフィードバック外国語学習法
  4.3 脳波による英語力評価法
  4.4 脳波を用いた脳のワークロードの定量化法
  4.5 脳波を用いたエラー検出システム
  4.6 脳波によるやる気評価法
  4.7 脳波×脳波の可能性
  4.8 ウェアラブル脳波計の今後の展開
   4.8.1 日常生活の脳活動計測
   4.8.2 脳波ビックデータのAIによる解析による新たな展開

 5 ウェアラブル脳波計の実演
  5.1 ウェアラブル脳波計の使用法
  5.2 実際の脳波波形信号

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