水素貯蔵材料の基礎と今後の展望【WEBセミナー】
貯蔵輸送に必要な 「水素吸蔵合金」、「液体水素貯蔵材料」の応用展開まで

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セミナー概要
略称
水素貯蔵材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220204
開催日時
2022年02月14日(月) 13:00~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
プログラム

1 水素原子・水素分子について
    ・元素としての水素
    ・水素の同位体と同素体
    ・水素の相図(液化と臨界点など)

2 水素にかかわる現状
    ・産業ガスとしての水素と水素エネルギーの違い
    ・わが国の産業ガスの現状
    ・産業ガスの製法
    ・輸送法(圧縮水素、液化水素)の動向

3 水素エネルギーの特徴
    ・二次エネルギーとしての水素の特徴
    ・二次エネルギーとしての水素の開発の経緯
    ・サンシャイン計画以降の国家事業

4 水素エネルギーに関する政策
    ・2050年カーボンニュートラルと水素エネルギー

5 水素貯蔵材料と水素輸送貯蔵技術の現状
    ・物質の三態と水素貯蔵材料
    ・水素貯蔵材料が何故必要か?
    ・水素貯蔵材料の分類

6 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金と液体水素貯蔵材料)
    ・アンモニア
        合成法、輸送法、直接利用、関係団体の動向)
    ・有機ハイドライド(LOHC)、液体水素(液化水素)
        長距離輸送、新しい液化技術
    ・水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)について
        水素吸蔵合金の分類法
        実用化されている水素吸蔵合金
        水素吸蔵合金の応用技術
        水素吸蔵合金に関する規制緩和

7 水素貯蔵材料・水素輸送貯蔵技術の今後の展開

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