水素貯蔵材料の基礎と今後の展望【WEBセミナー】
貯蔵輸送に必要な 「水素吸蔵合金」、「液体水素貯蔵材料」の応用展開まで

※本セミナーは7月28日から延期になりました

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セミナー概要
略称
水素貯蔵材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220716
開催日時
2022年10月19日(水) 13:00~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 47,300円(税込)
会員: 47,300円(税込)
学生: 47,300円(税込)
価格関連備考
お1人様受講の場合 47,300円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
プログラム

1 水素原子・水素分子について
 ・元素としての水素
 ・水素の同位体と同素体
 ・水素の相図(液化と臨界点など)

2 水素にかかわる現状
 ・産業ガスとしての水素と水素エネルギーの違い
 ・わが国の産業ガスの現状
 ・産業ガスの製法
 ・輸送法(圧縮水素、液化水素)の動向

3 水素エネルギーの特徴
 ・二次エネルギーとしての水素の特徴
 ・二次エネルギーとしての水素の開発の経緯
 ・サンシャイン計画以降の国家事業

4 水素エネルギーに関する政策
 ・2050年カーボンニュートラルと水素エネルギー

5 水素貯蔵材料と水素輸送貯蔵技術の現状
 ・物質の三態と水素貯蔵材料
 ・水素貯蔵材料が何故必要か?
 ・水素貯蔵材料の分類

6 水素貯蔵材料(水素吸蔵合金と液体水素貯蔵材料)
 ・アンモニア
  合成法、輸送法、直接利用、関係団体の動向)
 ・有機ハイドライド(LOHC)、液体水素(液化水素)
  長距離輸送、新しい液化技術
 ・水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)について
  水素吸蔵合金の分類法
  実用化されている水素吸蔵合金
  水素吸蔵合金の応用技術
  水素吸蔵合金に関する規制緩和

7 水素貯蔵材料・水素輸送貯蔵技術の今後の展開

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