ROSとモーションキャプチャによるドローン飛行制御
機械学習(CNN)を用いた画像解析技術のIoAT・Agro CPSへの応用

最先端スマート農業と未来展望【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
スマート農業【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220718
開催日時
2022年07月29日(金) 13:00~17:00
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 49,500円(税込)
学生: 49,500円(税込)
価格関連備考
お1人様受講の場合 49,500円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 最新のスマート農業技術では「土を使わない」,「太陽を必要としない」,「天候に左右されない」,「作物の美味しさを引き出す」といった新しい栽培手法が取り入れられています.このような生産性が高く,労力が軽減される農業のやり方をスマート農業と言い,新たな6次産業としてして国や企業が精力的に推し進めています.
 この講座では、将来のスマート農業の展望を含む社会情勢や技術から始まり,関連した植物栽培の基礎知識まで解説します.例えば,企業などの受講者の皆さんが実際に役に立つ栽培方法を「とまと水耕栽培」やTVの情報番組にも取り上げられた「雷しいたけ栽培」などを例に挙げてわかりやすく紹介します.
プログラム

 1. 世界的なスマート農業のニーズ
  人口増加/環境変動による世界的「Zero Hunger」の目標 

 2. Agriculture 4.0の実現
  IoAT(農業IoT)とAgro CPS(農業サイバーフィジカル)のアーキテクチャーの関係

 3. スマート農業における5Gの活用
  通信デバイスやインフラの活用例やNP(国プロ)の現状

 4. 現在取組んでいる最新技術の紹介
  超小型ドローンを用いた受粉システム
  IA画像判別機を用いたサツマイモ品質判定
  ドローンによる果樹(ナシ)の花粉採取および受粉作業の自動化
  雷によるシイタケ増産システムの開発

 5. 植物の成長と光合成など基礎知識の学習

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