アナログ回路の設計技術の基礎とトラブル回避のポイントWEBセミナー】
~デジタル時代に必要なアナログ技術~

※本セミナーは開催日が8月31日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
アナログ回路【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220808
開催日時
2022年10月27日(木) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 FPGAなどのデジタル回路設計が多くなる中、アナログ技術は昔よりも幅広い知識と対応が求められています。
 しかも、デジタルが主体のハードウェアであっても動かす際に起きるトラブルの多くはアナログとしての回路のふるまいが解らないと対処することが難しいのが現実です。これからハードウェア設計に携わろうとしている皆様に、「解らないからちょっと・・・」から「原因は此処かもしれないので確認しよう」に変わって頂きたいと考えています。
 本セミナーをきっかけにアナログの見方や意識を持てるようになって頂けると幸いです。
プログラム

 1 アナログ部品の基礎と注意点
  1.1 受動部品(抵抗、コンデンサ、コイル/トランス、フィルタ)
  1.2 トランジスタ/FET
  (コレクタ接地、エミッタ接地、ベース接地、差動回路、オペアンプ)
  1.3 配線(電線、配線抵抗とインピーダンス、遅延、電流ループと帰路)

 2 信頼性設計
  2.1 信頼性を設計する
  2.2 部品の劣化と故障モード
  2.3 最大定格とディレーティング、熱設計

 3 ノイズ
  3.1 ノイズマージンと誤動作
  3.2 不要輻射と電源妨害

 4 デジタルシステムでのアナログ設計
  4.1 A/D コンバータ(ADC)
  4.2 D/A コンバータ(DAC)
  4.3 (負荷)駆動回路とノイズ
  4.4 Bus Interfaceのトポロジーとスタブ、終端
  4.5 高速インターフェースのアナログ技術(USB、HDMIなど)係

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