1 触覚応用技術の現状
1.1 VRと触覚
1.2 触覚のセンサとディスプレイ
1.3 触覚フィードバックの近年のニーズ
2 触知覚の基礎特性
2.1 皮膚の構造と触覚
2.1.1 受容器の種類と特性
2.1.2 身体部位による違い
2.1.3 神経の接続と分布
2.1.4 硬さの知覚
2.1.5 温覚・冷覚の重要性
2.2 触覚の錯覚
2.2.1 触覚はだまされやすい
2.2.2 クロスモーダル錯覚
2.3 触覚と感性
2.3.1 触感の評価手法
2.3.2 触感を決める要素
2.3.3 オノマトペと触感
3 触覚センシング技術
3.1 接触情報の変換手法の基礎
3.2 触覚計測の3分類
3.2.1 触れられる側にセンサを配置する
3.2.2 触れる側にセンサを配置する
3.2.3 接触状況を外から観察する
4 触覚提示技術(最近の企業の動向を交えて)
4.1 空間的高解像度化から時間的高解像度化へ
4.2 非接触での触覚提示
4.3 情動の提示
4.4 動作の予測との組み合わせ