他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

特許情報分析(パテントマップ)から見た遺伝子組換え
技術開発実態分析調査報告書

商品概要
個数

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略称
遺伝子組換え
商品No
bk5149
発刊日
2019年11月25日(月)
ISBN
【書籍版】978-4-86685-218-8   【CD-ROM版】978-4-86685-219-5
体裁
【書籍版】A4判、193頁、簡易製本    【CD-ROM版】書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
44,500円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
書籍版: 44,500円(税込)    CD-ROM版: 44,500円(税込)

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発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
書籍の内容
■本誌の特徴等
1.調査目的
「遺伝子組換え」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、
(1)「遺伝子組換え」についてどのような技術があるか、
(2)各企業の技術開発はどのように推移しているか、
(3)国内出願日基準「2008年1月~2019年5月」にかける関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)2016年1月以降における企業および技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「遺伝子組換え」の国内出願日:2008年1月1日~2019年5月31日に出願された公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 38,410 件 である。

3.報告書の構成
本報告書は、次の三つの部分から構成されている。
I.パテントマップ編
A.2016年1月~2019年5月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
B.全般分析
C.上位20出願人比較分析
D.上位5出願人個別分析
E.特定3出願人比較分析(1位東北大学、2位エフ.ホフマン-ラロシュ、3位ジェネンテック)
F.上位20特許分類分析
G.特定特許分類分析
G-1.特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ10)
G-2.特定特許分類分析(2)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ8)
H.キーワード ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。
I. 弁理士(特許事務所)の動向分析

II.パテントチャート編

III.総括コメント

4. 本報告書の特徴
● 「遺伝子組換え」に関する国内出願日:2008年1月~2019年5月、さらには2016年1月~2019年5月の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい。


━━━━━━━━━≪目次一覧≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめに

1.パテントマップ編

A.2016年1月~2019年5月の出願における新規出現した出願人、技術分類による動向分析
2016年1月~2019年5月の出願における
・出願人別出願件数ランキング(上位50)
・技術分類(上位50FI、上位50Fターム)別出願件数ランキング
・出願人別出願件数伸長率マップ(出願件数上位50)
の4マップを掲載。
【資料1、2】2016年1月~2019年5月の出願における新規出現したFIとFタームの分類リスト(上位100)

B.全般分析
「テーマ」の全体動向について
・全体の技術開発ライフサイクル
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、新規技術分類数推移のマップ
・出願人、発明者、技術分類ごとの出願件数ランキングマップ
・期間、出願人を着眼点とした技術分類別出願件数マップ
・出願人、技術分類の出現・消失状況マップ
・出願人、発明者、技術分類の伸長率マップ
などの22マップを掲載。

C.上位20出願人比較分析
上位20出願人を比較分析するための
・出願件数、共同出願人数、新規発明者数推移を比較するマップ
・上位20出願人と技術分類上位20の相関マップ
・審査権利状況
・出願件数の伸びと技術分類の構成率の比較
・技術分類数と発明者数による出願人分布
など9マップを掲載。

D.上位5出願人個別分析
上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
・各出願人の技術分類上位20による出願件数推移マップ
・各出願人の技術分類上位40とキーワード上位40による出現・消失状況マップ
・各出願人の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
・各出願人の共同出願人
など37マップを掲載。

E.特定3出願人比較分析(1位東北大学、2位エフ.ホフマン-ラロシュ、3位ジェネンテック)
特定3出願人を比較分析するための
・各出願人の技術分類の出願件数、出願件数推移の比較マップ
・各出願人の出願件数の出現・消失状況、伸び変遷マップ
・各出願人と技術分類との相関マップ、出願人の技術分類別ランキングマップ
など11マップを掲載。

F.上位20特許分類分析
上位20FI(サブグループ)、上位20Fタームを分析するための
・前期間と後期間による技術分類の出願件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
・出願件数、出願人数、発明者数の各推移マップ
など10マップを掲載。

G.特定特許分類分析
G-1では、FI分類、Fターム分類を各々一つ指定し、その技術分類における
・出願人別出願件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
・分類の出願件数伸長率変遷マップ、出願人別出願件数ランキングマップ
など12マップを掲載。
G-2では、さらにFI分類を二つ、Fターム分類を一つ指定し、それらの技術分類における
・出願人別、分類別出願件数の各ランキングマップ及び出願件数推移マップ
・FI分類間、FI分類とFターム分類、FI分類、Fターム分類と出願人の各出願件数相関マップ
など15マップを掲載。

H.キーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
の2マップを掲載。

I.弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の出願件数、出願件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
の3マップを掲載。

2.パテントチャート編

パテントチャートでは、特定の出願人を指定し
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。

3. 総括コメント
参考資料
【資料3】上位5出願人の発明者リスト
【資料4】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
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