アトピー性皮膚炎におけるアレルギーの病態とは

アトピー性皮膚炎の主要原因と現場が望む新薬像
原因の理解と共に望まれる新薬像を解説します!

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セミナー概要
略称
アトピー性皮膚炎
セミナーNo.
160422
開催日時
2016年04月19日(火) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
趣旨
・アトピー性皮膚炎の原因の理解
・普通は難治であるが、原因を検査で見つけて正しく除去すれば十分に治る
・対症療法と原因療法の両立が不可欠
・今後求められる治療薬
プログラム
【プログラム】
 1.アトピーとは、その歴史         
  (1) 概念              
  (2) 臨床症状と経過
  (3) 病態
    ・全身の痒い発疹とその繰り返しが患者に散って最大の苦痛
  (4) 原因の見つけ方
    ・血清IGEとRAST(Ⅰ型アレルギー)
    ・パッチテスト(Ⅳ型アレルギー)
    ・原因
    (5)評価方法          
    (6)ダニとの関連性

 2.アトピー性皮膚炎の治療
  (1) アトピー性皮膚炎とバリアー機能異常
   ・バリアー機能が低下するとどうなるか
   ・何がバリアー機能を低下させるのか
   ・ バリアー機能を元に戻すためには
  (2) アトピー性皮膚炎とアレルギー
   ・アトピー性皮膚炎におけるアレルギーの病態
   ・外用療法
   ・内服療法
    対症療法はステロイド外用、タクロリムス外用、
    抗アレルギー剤(眠くならないタイプと眠くなるタイプ)が重要
 
 3.今後求められる治療薬

 【質疑応答・名刺交換】
 
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