~安定性試験、容器の適合性において気を付けたいポイントとは~

スキンケア化粧品の剤型別処方設計のポイントとトラブル事例
実際に起こり得るトラブルやその対処方法について、実例を交えながら、「使える知識、考え方」を習得いたします!!

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セミナー概要
略称
剤型別処方設計
セミナーNo.
180839
開催日時
2018年08月29日(水) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
〇 化粧品に配合される成分の知識、把握すべきポイント
〇 スキンケア化粧品の処方開発に必要な基礎知識
〇 スキンケア化粧品の開発時に起こるトラブルの解決スキル
趣旨
 「化粧品の科学」は「混合物の科学」。つまりそれぞれの成分の特性がそのまま現れるため、それらをどうコントロールするのかが大きなポイントです。その解決方法の一つとして「経験則」が重要だと考えられていますが、一方でそれらを予測するために把握すべきポイントがあるのも事実です。
 本セミナーでは、化粧品に使用される各成分の特性をおさらいし、実際に起こり得るトラブルやその対処方法について、実例を交えながら、「使える知識、考え方」を習得していただきたいと考えています。
プログラム
 1.はじめに
 
 2.化粧品に配合される成分の基礎知識と押さえるべきポイント

  2-1.成分を構造別に把握する
  2-2.有機概念図、特にIOBで極性を把握する
 
 3.剤型別処方開発ポイント

  3-1.可溶化系(化粧水、美容液、ジェル)
  3-2.乳化系(クリーム、乳液)
  3-3.洗浄剤系(洗顔料、全身洗浄剤)
  3-4.粉体配合系(サンスクリーン)
 
 4.スケールアップ時~生産時のポイント
  4-1.スケールアップ時の留意事項
  4-2.生産トラブルを未然に防ぐためのポイント
 
 5.安定性試験、容器適合性についてのポイント
  5-1.安定性試験について
  5-2.容器適合性について
 
 6.質疑応答
   皆さんが困っていること、悩んでいることについて具体的に考えてみる

 
キーワード
化粧品,処方,スキンケア,開発,,講座,研修,セミナー
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