未来洞察を活用したアイデア創出・研究開発テーマの創造【大阪開催】
部屋が変更になりました。
ドーンセンター 5F 大会議室2 → ドーンセンター 4F 中会議室2

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セミナー概要
略称
未来洞察【大阪開催】
セミナーNo.
190226
開催日時
2019年02月07日(木) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ドーンセンター 4F 中会議室2
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食・資料付き
講座の内容
習得できる知識
・自社の延長線上ではない新規事業・研究開発テーマの導出方法
・非連続・不確実な変化を捉える方法論
・将来の社会像からの新規事業・研究開発テーマの検討方法
・大手企業の新規事業・研究開発テーマ導出事例
趣旨
 現代は、VUCA(ブーカ)の時代と言われています。VUCAとは、「Volatility(激動)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(不透明性)」の頭文字をつなげた造語であり、Brexit(英国のEUからの脱退)やトランプ大統領の当選などが起こった2016年には、ダボス会議でも大きく取り上げられました。このような背景を受け、近年、研究開発テーマや新規事業テーマの創造に関して、従来とは異なる観点からの機会探索・テーマ創造ニーズが増大しています。
 未来予測の方法論には様々なものがあり、確立した方法論もありますが、我々がお薦めし、実践している「未来洞察(フォーサイト)」は、「非連続な未来からインスピレーションを得て、中長期の経営・事業戦略策定や新規事業創造に活用する」ことに適したアプローチです。未来を知ろうとする、自らが未来を創ろうとする過程での「新たな気づき」があってこそ、未来の非連続性や不確実性を自社の戦略策定や事業・研究テーマ創造の源泉として活用可能になるという考え方です。
 あらゆる方法論がそうであるように、未来洞察をツールとしてうまく活用するには、ちょっとしたコツと日々の実践が必要です。そこで、本セミナーでは、参加者同士の対話を交えながら、事例や実践知を紹介していきます。
プログラム
1.概説:未来洞察とは何か
 1-1.未来洞察概論
  1-1-1.未来予測の方法論
  1-1-2.なぜ、未来洞察なのか? 
  1-1-3.未来予測と未来洞察の違い
 1-2.企業における未来洞察の活用事例

2.未来洞察の方法論
 2-1.事実や仮説の延長線上での「未来イシュー」設定
 2-2.スキャニング手法を用いた「想定外社会変化仮説」設定
 2-3.強制発想法を用いた「機会領域」導出
 2-4.機会領域を起点とした研究開発テーマ策定

3.未来洞察の簡易体験
 3-1.“知らないことを知りに行く” スキャニング体験

4.まとめ・質疑応答

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