・品質管理における、実質的試験方法と自社基準の設定とは?
・剤型別、容器別品質トラブルについても解説!
 1.法規制
  1-1 品質保持基準
  1-2 試験基準
 
 2.安定性試験の現状
  2-2 業界の実情
  2-3 各企業が抱える課題点
 
 3.促進試験の時短対策
 
 4.試験手法の実例
  4-1 物理特性からの推測
   4-1-1 物理特性をとらえる
    ①流動性
    ②硬さ
    ③色、およびその変化
    ④粒子観察
   4-1-2 五感検査でとらえる
    ①視覚
    ②臭覚
    ③テクスチュア
  4-2 化学変化からの予測
   4-2-1 見極め方と予測
   4-2-2 実例を踏まえて
 
 5.容器形態により起こるトラブルの予測
  5-1 チューブ容器
  5-2 シリンジ容器
  5-3 スポイド容器
  5-4 ディスペンサー容器
  5-5 不織布マスク
 
 6.製剤毎におこる特異的品質課題の対策
  6-1 水モノ剤型
  6-2 乳化物剤型
   6-2-1 遠心分離試験
   6-2-2 動的試験
   6-2-3 顕微鏡観察
   6-2-4 粒度分布測定
  6-3 洗顔料
  6-4 その他
 
 7.まとめ