生分解性プラスチック/バイオマスプラスチックの開発動向と海洋分解を含めた将来展望【大阪開催】

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セミナー概要
略称
生分解/バイオプラ【大阪開催】
セミナーNo.
190639
開催日時
2019年06月07日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください
備考
資料付き
講座の内容
受講対象・レベル
・生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの製造、応用、用途開発に関心のある方
・プラスチックに関わる環境問題に関心のある方
 
習得できる知識
・バイオプラスチックに関する基礎知識
・バイオプラスチックの課題
・バイオプラスチックの開発動向
・プラスチックの海洋生分解に関する基礎知識
 
趣旨
 廃プラスチックが社会問題化したことを契機に生分解性プラスチックへの関心が高まっている。また、地球温暖化防止、循環型社会構築に貢献するバイオマスプラスチックの普及も社会的に重要視されている。
 本講演ではバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック)の基礎から実用化の現状、開発動向、将来展望を述べる。加えて廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染を契機とする海洋生分解に関する現状を概説する。
 
プログラム

1.環境に優しいプラスチックとは
2.バイオプラスチック(生分解性プラとバイオマスプラ)の基礎
 2-1 バイオプラスチックの定義、概要
 2-2 バイオプラスチックの用途例
3.生分解性プラ
 3-1 代表的な生分解性プラ
  3-1-1 ポリグリコール酸、ポリ乳酸
  3-1-2 微生物産生ポリエステル
  3-1-3 ポリカプロラクトン
  3-1-4 重縮合系ポリエステル類
  3-1-5 多糖類
  3-1-6 ポリビニルアルコール
 3-2 生分解性プラの具体的な用途
4.バイオマスプラ
 4-1 バイオマスプラの社会的意義
 4-2 モノマーのバイオ化を経るバイオマスプラの新潮流
 4-3 代表的なバイオマスプラ
  4-3-1 バイオベースの生分解性プラ
  4-3-2 バイオポリアミド
  4-3-3 バイオポリオレフィン
  4-3-4 バイオPET、バイオPTT
  4-3-5 バイオポリウレタン
  4-3-6 植物油脂ベースポリマー
 4-4 バイオマスプラの具体的な用途
 4-5 バイオマスプラの開発動向
5.プラスチックによる海洋汚染
 5-1 マクロプラスチックとマイクロプラスチック
 5-2 プラスチックの海洋汚染の現状
 5-3 環境問題に対する国際的な取組み
【質疑応答・名刺交換】
 

キーワード
生分解性,バイオプラスチック,バイオマス,マイクロ,海洋汚染,ポリ乳酸,,研修,講座
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