毛髪ダメージの評価方法とは?

ヘアケア製品開発における機器・官能評価手法と特徴ある処方設計【大阪開催】
-毛髪の構造/毛髪ダメージ評価/定量化/求められる機能・使用感の開発-
(※6/18 項目を更新しました。)

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セミナー概要
略称
ヘアケア【大阪開催】
セミナーNo.
190779
開催日時
2019年07月08日(月) 12:30~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大阪産業創造館 5F 研修室B
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付
講座の内容
習得できる知識
・毛髪・頭皮の基礎知識
・ヘアケア製剤の処方設計
・官能評価法
・機器評価法
趣旨
 毛髪や頭皮の状態は、生活者のライフスタイルや環境の変化に伴い変化しています。同時に、ヘアケア製品に求められる機能も変化を続けており、生活者の実態を捉えつつ、ニーズに応える商品開発が今後さらに必要になると考えます。
 本講演では、毛髪・頭皮の基礎、ヘアケア製品の処方設計や製品開発のポイント、製品評価法について事例を交えて解説します。ヘアケア製品の研究に関わる方の開発の一助になれば幸いです。
プログラム
 ≪第1部≫
 1.生活者のライフスタイルと環境変化


 2.毛髪の構造とダメージの評価方法
  2-1 毛髪の構造と特徴
  2-2 毛周期について
  2-3 毛髪ダメージの原因
  2-4 毛髪ダメージの評価方法
   ・クシ通し荷重測定、引っ張り強度測定、接触角測定、透過型電子顕微鏡(TEM)による観察
  2-5 定量化のポイント

 3.頭皮の構造と頭皮トラブルについて
  3-1 頭皮の構造と特徴
  3-2 頭皮トラブルについて
  3-3 頭皮トラブルの原因
  3-4 フケ・かゆみに有効な成分

 ≪第2部≫
 4.ヘアケア製品の開発のポイント

  4-1 シャンプー
  4-2 コンディショナー
  4-3 スタイリング剤
  4-4 育毛剤
  4-5 分析型官能評価
  4-6 嗜好型官能評価
  4-7 官能評価と機器評価との相関

 5.近年の技術開発と製品開発事例
  5-1 頭皮にやさしい洗浄剤とは
  5-2 なめらかな指通りを生み出す技術
  5-3 泡性能の向上技術
  5-4 洗髪時の「心地よさ」を評価する生理機能測定
  5-5 「ふんわり髪」のための逆転の発想
  5-6 加齢に伴うぱさつきを抑制する技術

 【質疑応答・名刺交換】
キーワード
ヘアケア,ダメージ評価,毛髪,講習会,研修,講座
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