2020年01月27日(月)
12:30~16:30
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非会員:
49,500円
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よくある質問
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。また、当日学生証をご持参ください。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
食品用容器包装の製造、食品製造・食品加工の製造業務に5年程度以上の勤務経験を有する技術者。資格などは必要ありません。
食品用容器包装の安全性、法規制等に興味、関心、知識などを有する人。
ただし、2020年以降に我が国で完全実施される新規制に関しては、現行法をある程度習得しておられる方が理解し易い。
食品用容器包装の安全性に係る世界の実情、並びに世界先進諸国の法規制の現状についてその概要を習得できる。特に、2020年6月以降に完全実施される我が国の食品用器具・容器包装の新規格基準を知るための参考になる。
食品用容器包装の安全性、特に化学的安全性とは具体的には何を指すか? そして、日本においてこの60年間に発生した化学的トラブルについて説明する。
また、日本の容器包装に関する法規制の現状と2020年6月より60年ぶりの大改正により施行される新規格基準について詳しく解説する。さらに、世界で最も整備され、EU、中国、日本(新法)等の法規制の原点となった米国の法規制についても詳しく解説する。
1.食品容器包装の安全性
2.世界主要法規と日本の法規の違い
3.日本の現行法規の概要
4.日本の業界の自主基準
5.器具・容器包装に関する法規の大改正
①ポジティブリスト制度の導入
②サスナビリティーを通じた容器包装用原材料情報の共有
③器具、容器包装製造工場へのGMP管理の導入
④器具、容器包装製造工場の届け出制度
⑤器具、容器包装不良品の回収義務
6.米国の食品用容器包装に係る法規制
①食品用容器包装の安全性に関する米国の基本的考え方
②CFRの概要
③FCNの概要
【質疑応答・名刺交換】
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