ソニーで社内技術教育(光技術講座)を25年間担当し、
最優秀講師賞を5年連続で獲得したプレゼンマスターがそのノウハウを余すことなく伝授!
1)イントロ:プレゼンテーション(以下プレゼン)の目的はうまくこなす事ではない
・今日のゴール
・聞き手がプレゼンに持つ不満は?
・実習1(ふるさと紹介)
2)プレゼンのコツ【その1】うまい人を真似る
・上手い人を真似よう
・語りは上手いがつまらないプレゼンもある
・あなたの師匠を決める
・実習2(師匠の他己紹介)
3)プレゼンのコツ【その2】具体的なプレゼンの作り方
・プレゼン資料準備の流れ(=紙芝居を作る)
(1) 図面データを集める
(2) 図の並び替えでストーリー構成を
(3) 一人語りをしながら修正し資料を練り直す
※良い資料作成のルールとべからず集
・復習テスト
4)プレゼンのコツ【その3】ユーモアと問いかけ
・これだけできればまず合格!(国会答弁はダメ)
・ユーモアの師匠を決める(プレゼンがグレートアップ)
・鉄板ジョークの準備、問いかけの大切さ
・実習3(自己紹介)
5)それでも不安なあなたに、使えるヒント
・あがりやすいが緊張の解き方は?
・プレゼンはなんとかなるが質疑が不安
・しゃべりベタ、吃音がある、どうする
※お役立ち:ケース毎のプレゼン構成ひな形
6)英語プレゼンにチャレンジ、いつか来るときに慌てない
・英会話ができなくても英語プレゼンはできる
・日本語プレゼンとの違いは何か?(前結論、アピール、ジョーク)
・ネイティブに添削、発音→とにかく口で覚える
7)実践実習とフィードバック
・希望するテーマで5分間プレゼンを行い、ポイントをフィードバックいたします。
テーマ例:技術成果発表、商品展示説明など既に公開された内容を使った、個別練習を行います。練習に使ってよい紙媒体の資料およびパワーポイント資料(スライド3~5枚程度)を各自事前にご準備ください。準備ができない方は、一般的な資料をご用意しておりますので、そちらを使ってプレゼンしてください。
※なお、プログラムの進め方は一部前後する場合があります。
【質疑応答・名刺交換】