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☆最新の欧州、米国、中国の動向を含め解説!

二酸化炭素削減対策技術

~ 触媒からみるCO2利用、メタン利用、水素製造、バイオマスの利用技術 ~

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セミナー概要

略称
二酸化炭素削減
セミナーNo.
cmc190905  
開催日時
2019年09月11日(水)10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
ちよだプラットフォームスクウェア B1F ミーティングルーム002
価格
非会員: 49,000円(税込)
会員: 44,000円(税込)
学生: 49,000円(税込)
価格関連備考
49,000円(税込) ※ 昼食、資料代含
* メール会員登録者は 44,000円(税込)

★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降はメール会員価格の半額です。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。

講座の内容

受講対象・レベル
・地球温暖化対策に関心のある研究者・技術者、技術企画、経営企画部門の方
・二酸化炭素、メタン、水素のいずれかまたはすべてに興味のある研究者・技術者、技術企画、経営企画部門の方
習得できる知識
・二酸化炭素排出削減、利用の取り組みの最新動向
・Power to Gas, Power to Liquidの実際
・天然ガス/メタン利用の最新動向
・再生可能エネルギーを用いたエネルギー, 化学品製造技術
・水素社会関連技術の最新動向
趣旨
 地球温暖化ガスである二酸化炭素の削減には多くの削減法が提案されているが、CCSは一定期間地下に貯蔵しておくだけで根本的な削減法とは言えない。二酸化炭素をリサイクルするCCUは還元剤であるメタン又は水素が必要である。将来、水素は太陽光などの再生可能エネルギーから製造されなければならない。しかし、再生可能エネルギーを用いた水素が安価に普及するのは2050年以降と考えられる。それまでには二酸化炭素の発生の少ない天然ガスを利用しなければならない。米国ではシェールガス革命が実現し始めた。二酸化炭素削減戦略には、時間軸を考慮した水素とメタン、バイオマスの3戦略が必須である。触媒技術を用いた二酸化炭素原料のエネルギー、化学品の製造技術、メタンを原料とした化学品の製造技術、さらに実現可能なバイオマスや廃プラ原料のエネルギーと化学品製造技術を最新の欧州, 米国, 中国の動向を含め解説する。

【講師から】
 二酸化炭素削減技術は遠い先の技術ではなくなってきた。先ず、安価で二酸化炭素排出の少ないメタン(天然ガス)の利用が始まり、この技術をベースに今世紀後半には再生可能エネルギーを用いたエネルギーと化学品の製造が行われるようになると思われる。これらの技術開発には触媒の開発が必須である。
プログラム
1. エネルギー・化学原料戦略
 1.1 エネルギー資源原料の変化
 1.2 シェールガス革命
    天然ガス原料エチレン価格、米国のエチレンプラント、日本への影響

2. メタン戦略
 2.1 メタンの利用
 2.2 メタンから化学品の製造
 2.3 メタンからメタノールの直接合成
 2.4 膜分離技術

3. 合成ガス戦略
 3.1 合成ガス
    水蒸気改質、Auto Thermal Reforming(ATR)、迅速部分酸化、水素分離膜
 3.2 FT合成
    小型FT合成プロセス、選択的燃料油の合成
 3.3 合成ガスから化学品の合成
    C2~C4オレフィン、エタノール、p-キシレン、EG、DMC

4. メタノール戦略
   燃料、化学品(オレフィン、芳香族)の合成、MTO、MTP、MTA

5. 二酸化炭素戦略
 5.1 CO2の分離回収
    CO2回収技術とCCSコスト
 5.2 CCSの現状
    日本でのCCS、EOR(Enhanced Oil Recovery)、CarbFix、気硬性セメント
 5.3 CO2から合成ガスの製造
    ドライリフォーミング(DRM) 逆シフト反応
 5.4 CO2のメタン化
    Power to Gas、CO2のメタン化触媒
 5.5 CO2からメタノールの合成
    メタノール合成触媒、メタノール合成工業化プラント、炭素循環
 5.6 CO2を用いた燃料の合成
    FT合成、メタノール、DME、LPG
 5.7 CO2から化学品の製造
    エタノール、酢酸、C2~C4、軽質オレフィン、芳香族、アクリル酸、新たなC1 ケミストリー
 5.8 電解によるCO2の還元
    3M、光触媒
 5.9 発酵法によるCO2の資源化
    LanzaTech、都市ごみの利用、Algenol Biotech
 5.10 CO2を用いたポリマーの合成
    ポリアルキレンカーボネート、ポリカ―ボネート、ヒドロキシポリウレタン、 HDI
 5.11 CO2を用いた化学品の製造コスト
    メタノール、酢酸、エタノール製造コスト

6. 水素戦略
 6.1 水素の製造
    CO2フリー水素の製造、光触媒による水素製造
 6.2 水素の貯蔵・輸送
    有機ハイドライド、アンモニア、液体水素

7. バイオマス・廃プラスチック戦略
   水素、燃料、化学品の製造

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