非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
47,025円
(本体価格:42,750円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
1.今後の日本の化学産業は?
1.1 現在の化学産業を取り巻く課題
国内ナフサ供給減、CO2削減、新興国との競争激化
1.2 世界の化学製品の将来トレンド
主要化学産業の製品マップの変化
1.3 自立分散型プロダクトエンジニアリングの必要性
サービス、製品、生産技術のモジュール化
2.マイクロリアクター技術はどう使えるか?
2.1 マイクロ空間利用の論理
2.2 マイクロ混合の論理とそれに基づくミリ秒完全混合モジュールとして
ナノ粒子物性の多元制御
2.3 マイクロ空間での高速伝熱デバイスとして
10000℃/sの昇温特性,伝熱係数が従来の50倍に
素反応レベルでの厳密フロー合成への応用
モジュール集積型コンパクト装置の可能性
2.4 本質安全モジュールとして
爆発しない空間で過酷な条件での反応操作
2.5 界面制御による高効率分離モジュールとして
連続液液抽出、気液吸収への適用
3.マイクロリアクターの生産プロセス化の現況
3.1 適用分野
3.2 国内外での開発の動向と実用化例(数万トン/年まで)
(医薬品、各種機能製品、エネルギー関連など欧米の開発状況を詳述)
4.マイクロリアクター技術利用の将来展望
4.1 向こう10年のキーワードは?
4.2 Connected Industryを支える技術としての可能性
4.3 バイオプロセッシングのキーテクノロジー
4.4 IOTを取り込んだモジュール生産への展開の可能性
5.マイクロリアクター利用する際のQ&A
受講者からの質問、疑問に対して、詳細に追加資料の提示も含め説明
□質疑応答・名刺交換□