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~材料開発・生産プロセス改善からIOT利用まで~

今後10年の化学産業の方向性とマイクロリアクター技術が与えるインパクト

今後の日本の化学産業には何が求められているのか?
モジュール型生産の中核を担うマイクロリアクター技術はどのように使えるのか? 化学産業におけるイノベーションとは?
マイクロリアクターの最新動向と併せて、情報化社会に向けての今後の化学産業の展望を説く。

セミナー概要

略称
マイクロリアクター
セミナーNo.
st170915  
開催日時
2017年09月25日(月)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1グループ活動室
講師
京都大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 教授 前 一廣 氏
【現在の研究分野】マイクロ化学工学、環境プロセス工学、バイオマス転換工学
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学校関係者: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の24,300円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
備考
※資料・昼食付

講座の内容

習得できる知識
・今後の化学産業の動向とイノベーションの方向性に関するヒント
・マイクロリアクターの導入を考える際に必要な利用するポイント
・国内外のマイクロ化学プロセスの開発事例
・情報化社会の中での化学産業のサービス、技術の方向性に関するヒント
趣旨
 現在の国内化学産業の現状と課題を整理し、今後求められるサービスも含めた化学生産技術の方向としてモジュール型生産を提起する。次に、これを支える中核技術としてのマイクロリアクター技術に関して、その利用ロジックと効用を機能別に実施例を示しながら講述する。さらに、世界におけるこれまでの開発事例、最新動向を紹介し、マイクロリアクター技術の現状の実機としてのポテンシャルを考察する。最後に、化学産業における向こう10年のキーワードを示し、各キーワードに求められるイノベーションを述べるとともに、マイクロリアクター利用の今後の展望について可能性を示す。
プログラム
1.今後の日本の化学産業は?
 1.1 現在の化学産業を取り巻く課題
   国内ナフサ供給減、CO2削減、新興国との競争激化 
 1.2 世界の化学製品の将来トレンド
   主要化学産業の製品マップの変化
 1.3 自立分散型プロダクトエンジニアリングの必要性
   サービス、製品、生産技術のモジュール化

2.マイクロリアクター技術はどう使えるか?
 2.1 マイクロ空間利用の論理
 2.2 マイクロ混合の論理とそれに基づくミリ秒完全混合モジュールとして 
   ナノ粒子物性の多元制御
 2.3 マイクロ空間での高速伝熱デバイスとして
   10000℃/sの昇温特性,伝熱係数が従来の50倍に
   素反応レベルでの厳密フロー合成への応用
   モジュール集積型コンパクト装置の可能性
 2.4 本質安全モジュールとして 
   爆発しない空間で過酷な条件での反応操作
 2.5 界面制御による高効率分離モジュールとして
   連続液液抽出、気液吸収への適用

3.マイクロリアクターの生産プロセス化の現況
 3.1 適用分野
 3.2 国内外での開発の動向と実用化例(数万トン/年まで) 
  (医薬品、各種機能製品、エネルギー関連など欧米の開発状況を詳述)

4.マイクロリアクター技術利用の将来展望
 4.1 向こう10年のキーワードは?
 4.2 Connected Industryを支える技術としての可能性
 4.3 バイオプロセッシングのキーテクノロジー
 4.4 IOTを取り込んだモジュール生産への展開の可能性

5.マイクロリアクター利用する際のQ&A
  受講者からの質問、疑問に対して、詳細に追加資料の提示も含め説明

  □質疑応答・名刺交換□

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