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~粉砕の基礎とトラブルシューテング、微粒子凝集・相転移等の制御、
固相合成による材料開発・資源処理等への応用~

粉砕におけるメカノケミカル現象の理解と制御・応用技術

粉砕で生じるメカノケミカル現象について、メカニズム・制御方法・応用技術等を徹底解説します。
粉砕の基礎とトラブル対策についても取り上げます。最適な粉砕操作にぜひ本セミナーをお役立てください。

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セミナー概要

略称
粉砕メカノケミカル
セミナーNo.
st180605  
開催日時
2018年06月14日(木)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第1グループ活動室
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学生: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
1.粉砕に取り組んでまだ間もない技術者・研究者
2.粉砕操作を行っている中で問題を抱えておられる方
3.新しい粉砕法を模索されておられる方
4.物質に含有する有価物などを回収したいと考えている方
5.従来の物質処理、資源処理を進めておられる方で、お困りになっておられ、
  別の解決策を考えておられる方 など
習得できる知識
1.粉砕におけるメカノケミカル現象の発現機構
2.メカノケミカル現象の積極的な利用
3.メカノケミカル現象の制御法
4.メカノケミカル効果を利用した新しい物質処理
5.メカノケミカル現象を利用した新しい資源処理 など
趣旨
 粉砕操作に携わる技術者・研究者が抱える課題の一つは、乾式並びに湿式粉砕操作の適切な処理であり、その過程では様々なトラブルに見舞われる。例えば、粉砕しているのに微粒子が凝集し、逆粉砕現象が起こることなどである。また、粉体を原料にした物質処理操作に携わるプロセスにおいても粉体原料調整の段階で不明な点が多いことから、その溶解工程や成形・焼成工程を経て製品となる過程で問題が生じる場合がある。これらの課題や問題には、往々にして原料(微粉体)調整段階での情報を良く知ることで解決に繋がる場合があり、特に、粉砕で調整した粉体ではメカノケミカル効果に由来することが原因になっている場合が少なくない。
 本セミナーでは、これらの問題や課題に対してヒントを与えられるような内容を紹介し、解決の糸口になるような事例を多く取り入れるようにしたい。
プログラム
1.はじめに
 1.1 固体の粉砕
 1.2 巨視的変化と微視的変化

2.粉砕の基礎とトラブルシューテング
 2.1 粉砕プロセスと粉砕速度論
 2.2 粉砕促進策~分級、粉砕助剤添加、湿式粉砕におけるスラリーの安定性維持
 2.3 ミル内媒体運動のシミュレーションと粉砕操作の最適化
 2.4トラブルシューテング
   粉砕効率改善、湿度調整・湿式粉砕、マイルド粉砕、粉塵爆発防止法、摩耗対策、装置洗浄など

3.メカノケミストリー~固体の粉砕で起こる現象
 3.1 メカノケミカル(MC)現象・効果
 3.2 MC効果発現の条件
 3.3 粉砕による活性化(MC効果)の経時変化

4.メカノケミカル(MC)効果の制御
 4.1 乾式粉砕と湿式粉砕の例から
 4.2 金属の粉砕における発火抑制の観点から

5.MC効果による相転移例

6.混合粉砕による固相合成の条件と合成過程

 6.1 直接合成(酸化物から)
 6.2 間接合成(塩化物などから)

7.タルクなどの層状鉱物のMC効果
 7.1 タルクの粉砕
 7.2 粘土鉱物の粉砕

8.2水石膏のMC効果と水移動による水硬性粉体の合成

9.微粉砕によるナノ粒子製造

 9.1 酸化物、硫化物ナノ粒子
 9.2 金属ナノ粒子
 9.3 複合酸化物ナノ粒子

10.ハロゲン含有樹脂の非加熱分解
 10.1 “H(水素)”を持つ樹脂の脱ハロゲン化
 10.2 “H(水素)”を持たない樹脂の脱ハロゲン化

11.固相合成を支配するもう一つの要因~出発原料の結晶構造

12.固相合成と化学的処理の組み合わせによる各種材料開発

 12.1 タルク等の鉱石処理
 12.2 SrSO4などからのX線遮蔽材の製造

13.未利用資源(廃棄物)からの有価物回収~MC効果+化学的処理
 13.1 EPダストからのV回収
 13.2 廃蛍光管からのRE回収

14.未利用資源(廃棄物)からの有価物回収~MC効果+物理的処理
 14.1 アルミナのα化温度低減
 14.2 各種バイオマスからの水素製造

15.むすび
 
 □質疑応答・名刺交換□

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