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耐湿(水)接着性に劣るガラスを如何に強固に長らく接着するのか?
ガラス接着の基礎を解説すると共にガラス接着性を阻害要因とその対策、接着剤の高耐湿性化技術を紹介

ガラス接着の基礎とガラス用接着剤の高耐湿性化技術

~接着阻害要因とその対策および高耐湿性光部品への応用~

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セミナー概要

略称
ガラス接着
セミナーNo.
st180612  
開催日時
2018年06月28日(木)13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん  5F 第1講習室
価格
非会員: 43,200円(税込)
会員: 41,040円(税込)
学生: 43,200円(税込)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
資料付

講座の内容

受講対象・レベル
光部品/精密(ガラス)部品の製造メーカーで、光電子部品組立・設計に従事している研究・開発技術者
習得できる知識
①ガラス同士やガラスと異種材料の最適な接着技術(適切な接着剤選定と接着方法)
②最近のIOTやAI などの情報の伝達・処理技術、ロボット化技術、安全・安心・健康対応技術を支える各種の光電子デバイス、光、電気などを利用したセンサ類、表示機器、医療・バイオ機器などの精密部品・機器の高性能化、高信頼化、低コスト化を実現できる精密接着技術
③現代の高度情報化社会を支えている、大容量・高速通信を可能にする光通信技術と大規模電子回路(LSI)のシリコン集積回路技術において、光学ガラスや石英ガラス系ファイバなどからなる各種光電子部品の実装技術の経済化が実現できる精密部品接着組立技術
④屋内で使用されている高性能光電子デバイスが、温湿度環境の厳しい屋外まで適用拡大できる高耐湿性接着技術
趣旨
 光学部品で使用されているガラスは、一般的に接着し易いが、金属などに比べ、耐湿(水)接着性に劣る材料です。接着の基礎およびガラス接着性を阻害する要因とその対策を概説するとともに、シラン系化合物を接着促進剤として使用して高耐湿性のガラス接着用に開発された①紫外線(UV)硬化型接着剤、②熱/湿気硬化型接着剤、③ホットメルト型接着剤などの高耐湿性化技術を紹介します。 
 また、高信頼性が要求される光通信用ガラス製精密光部品の組立に使用されている光路結合用透明接着技術、精密固定用接着技術、光ファイバ接続補強用接着シール技術、光コネクタ/光ファイバアレイ用接着技術などにおける高耐湿接着信頼性技術を紹介します。
プログラム
1.接着技術の基礎

2.ガラスの接着技術

 接着剤の種類と特徴、応用技術(①航空機、船舶、車両用の複層合わせガラス、②建築用の複層ガラス、③自動車の
 窓ガラス用接着シール、④太陽電池封止、⑤LED封止、⑥光通信部品の接着組立)

3.ガラスの接着性を阻害する要因
 3.1 ぬれ不良による接着性低下
 3.2 硬化不良による接着性低下
 3.3 発生する応力(硬化収縮、熱膨張) による接着性低下

4.ガラスの接着性低下防止対策
 4.1 ガラスの表面洗浄
 4.2 接着剤の完全硬化方法(硬化確認法)
 4.3 ガラスの表面処理技術
 4.4 シランカップリング剤のガラス表面処理
  (1) プライマ処理法 ガラス表面にシランの希釈溶液を薄く、均質に塗布
  (2) インテグラルブレンド法 接着剤のベースレジンに、シランを添加
  (3) ベースレジン改質法 接着剤のベースレジンに、シラン基を化学反応により導入

5.シランカップリング剤のインテグラルブレンド法による耐湿性向上技術
 5.1 UV硬化型光学接着剤
 5.2 シアノアクリレート系室温短時間硬化型接着剤
 5.3 室温硬化型防湿接着シール材

6.シランカップリング剤を用いた化学的変性による耐水・耐湿性向上技術
 6.1 シラングラフト重合高耐水性ホットメルト接着剤
 6.2 シラン変性エポキシ系高耐湿性接着剤

7.高信頼性の光通信用光部品における高耐湿接着信頼性技術
 7.1 光路結合用透明接着接合技術
 7.2 精密固定用接着技術
 7.3 光コネクタ接着組立技術
 7.4 光ファイバアレイ接着組立技術
 7.5 光ファイバ融着接続部の接着シール技術
 7.6 光部品用接着シール技術

8.将来の課題など
 ①組立部品の解体/リユース接着技術、②簡便な使用(一液型、短時間硬化)、③高耐久性接着技術(耐プレッシャ
 クッカ性、半田耐熱性など)、④高防湿接着シール技術、⑤高熱伝導性接着技術などが要望されている。

□ 質疑応答 □

【講師より】
接着剤の評価・選定技術、接着剤の耐久性評価技術、各種部品の信頼性評価技術などの解説・紹介、技術的問題解決のための個別対応なども致します(セミナー終了後に、メール相談、短時間の無料技術相談対応可能)。

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