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モータ駆動に使用される磁性材料、磁気特性の基礎から最新状況までを網羅した、磁性×モータの応用編セミナー。

モータ駆動システムにおける磁性材料の要求特性と活用技術

電気自動車などのモータ駆動システムがより高効率・小型化へと進化を迫られる中、磁性材料へ求められる特性・要件とは?

セミナー概要

略称
磁性:モータ応用
セミナーNo.
st190301  
開催日時
2019年03月08日(金)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
大田区産業プラザ(PIO) 6F D会議室
講師
豊田工業大学 大学院工学研究科 教授 工学博士 藤崎 敬介 氏
【専門】
 モータ駆動システム,パワーエレクトロニクス、磁性材料、
 電磁場とマルチフィジックス,マルチスケールとの融合技術 

【略歴】
 1981 年東京大学工学部電子工学科卒業。
 1986 年3 月東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。
     同年新日本製鐵(株) 入社。
 2010 年4 月豊田工業大学教授。
 2002~2003 年大分大学客員教授。
 2003~2009 年東北大学大学院環境科学研究科客員教授。
 2002 IEEE Industry Application Society, Outstanding Prize Paper Award 受賞。
 日本鉄鋼協会の平成10, 17 年度計測・制御・システム研究賞,
 平成21 年度白石記念賞を受賞。
 電気学会上級会員、IEEE Senior Member,
 Editor of IEEE Transaction of Magnetics, 鉄鋼協会、磁気学会会員。
価格
非会員: 48,600円(税込)
会員: 46,170円(税込)
学生: 48,600円(税込)
価格関連備考
48,600円 (会員受講料 46,170円 )
定価:本体45,000円+税3,600円
会員:本体42,750円+税3,420円
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン!(1名あたり定価半額の24,300円)】
 ※2名様ともS&T会員登録が必須です。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
  (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。

講座の内容

受講対象・レベル
電気自動車などにおけるモータ駆動システムおよびその関連技術に従事している技術者、
研究者。特に大学でモータ、パワーエレクトロニクスや磁気について講義を受けていない方
習得できる知識
モータ駆動システムおよびそこで使用されている磁性材料、磁気特性の基礎原理、
およびその応用事例、並びに最新の研究状況。
趣旨
 電気自動車などにおけるモータ駆動システムおよびその関連技術に従事している技術者、研究者、特に大学でモータ、パワーエレクトロニクスや磁気について講義を受けていない方を対象に、それらの基礎から応用まで、最新の技術、研究状況を講義する。モータ駆動システムの高効率化小型化は、電気自動車の普及に伴い、僅々の課題となるが、これまであまり配慮されていない磁性材料、磁気特性を中心に、講義を行う。
プログラム

1.モータ駆動システムと磁性材料
 1.1 モータとパワーエレクトロニクスと磁性材料


Part I 総論(パワーエレクトロニクスによる磁性材料への改革要求の背景)


2.モータ駆動システムにおける磁性材料への技術要請
 2.1 これまでのモータとこれからのパワーエレクトロニクス励磁モータ
 2.2 移動とは
 2.3 電気エネルギーとパワーエレクトロニクス技術
 2.4 パワーエレクトロニクスにおける高周波化要求と磁性材料
 2.5 電気エネルギー応用における磁性材料
 2.6 モータ研究の今後


3.磁性材料
 3.1 磁性体マルチスケール 
 3.2 磁化過程
 3.3 鉄損
 3.4 高周波磁化
 3.5 応力の影響
 3.6 磁気異方性
 3.7 磁気計測
 3.8 情報系磁気と電力系磁気

4.電気モータ
 4.1 電気モータの原理と基本構造
 4.2 三相交流と移動磁界
 4.3 交流モータ
 4.4 永久磁石型同期モータ

5.パワーエレクトロニクス
 5.1 パワーエレクトロニクス技術の概要
 5.2 電力用半導体のスイッチング動作
 5.3 インバータ回路とその動作
 5.4 パワーエレクトロニクスの意義


Part II 活用技術(パワーエレクトロニクス励磁と磁性材料の活用)


6.PWMインバータ励磁による磁気特性と計測技術
 6.1 インバータ励磁による磁気特性の計測装置
 6.2 インバータ励磁によるマイナーループの発生
 6.3 インバータ励磁によるキャリヤ周波数特性
 6.4 電力用半導体のオン抵抗によるマイナーループの発生
 6.5 電力用半導体特性と鉄損
 6.6 インバータ励磁現象の計測技術
 6.7 磁性材料に要求される磁気特性

7.インバータ励磁時のモータコアの鉄損特性
 7.1 埋込み式永久磁石型同期モータ
 7.2 測定方法
 7.3 解析モデルおよび解析方法
 7.4 IPM-SMのコア損評価結果

8.材料特性を活かしたモータ
 8.1 方向性電磁鋼板を用いた異方性モータ
 8.2 アモルファスモータ
 8.3 ナノ結晶モータ

  □質疑応答・名刺交換□

キーワード
電気自動車,モータ駆動システム,磁気特性,磁気計測,鉄損,コア損,パワーエレクトロニクス

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