1.高速通信の要点
1)回線; 無線、有線
2)通信; プロトコル
3)課題; ノイズ, 高速伝送(高速化)
2.通信デバイスのノイズ対策と電磁波遮蔽・電波吸収体
2.1 外部ノイズ;
1)電磁波遮蔽(EMS): 遮蔽物質, 遮蔽体(シート・フィルム/簡体等)
2)電磁波吸収(EMA): 吸収物質, 吸収体(成形材料等)
3)EMS/EMA材料 : 添加理論・方法, 製法, 製品, 他
2.2 内部ノイズ;
1)EMA
2)電磁誘導低減(低ε): 低誘電物質, 低誘電化法
3)ノイズ除去(フィルター); SAW/BAW, SAW材料(シート)
3.通信デバイスの高速化対策に求められる材料技術
3.1 受送信部 ; 軽薄短小化:
集積化(IC化), 高密度実装化(モジュール極小化
3.2 情報処理部; 伝送距離短縮:
FOPKG(CSP化+接続回路薄層化)
4.情報処理部のパッケージング技術動向と課題
4.1 開発対象; チップから接続回路へ(薄層PKG)
4.2 薄層PKG; FOWLP・FOPLP、課題(再配線:感光性PI,ビルドアップ:ABF)
4.3 薄層接続回路; 再配線・コアレア子基板、課題
4.4 薄層封止; 封止方法、封止材料
□質疑応答・名刺交換□