ホーム > セミナー > CO2分離膜の設計・開発動向と CO2回収・利用・貯蔵技術の現状と展望

CO2分離膜の設計・開発動向と
CO2回収・利用・貯蔵技術の現状と展望

~ガス分離膜の基礎、CO2分離膜の要求性能や開発、CCUSの現状と可能性など~

セミナー概要

略称
CO2分離膜
セミナーNo.
st191010  
開催日時
2019年10月29日(火)10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 4F 第2特別講習
講師
九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 准教授 博士(工学) 谷口 育雄 氏
専門:高分子材料科学、膜分離工学
経歴:
1999年 京都大学大学院工学研究科博士課程合成・生物化学専攻修了
1999年-2004年 京都工芸繊維大学 助手
2003年-2004年 文部科学省在外研究員としてMIT駐在
2004年-2007年 MIT博士研究員
2007年-2012年 地球環境産業技術研究機構 研究員(2011年より主任研究員)
2012年~ 現職に至る
HP: http://i2cner.kyushu-u.ac.jp/~ikuot/
価格
非会員: 49,500円(税込)
会員: 47,020円(税込)
学生: 49,500円(税込)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 47,020円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
※技術コンサルタントの方や、講師業を本務としている方の受講はご遠慮いただいております。

講座の内容

受講対象・レベル
・CO2分離回収技術に興味のある方
・CO2分離膜の開発を始める方
・CO2分離膜開発で疑問のある方
習得できる知識
・CO2分離回収における定量的な理解
・膜分離技術とCO2分離膜の開発
・CO2分離膜の最前線
趣旨
 温室効果ガスの主成分であるCO2の排出抑制が喫緊の課題となっており、火力発電所など大規模CO2排出源におけるCO2分離回収技術として、アミン水溶液による化学吸収法が実証試験で用いられてきたが、所要エネルギーが大きく実用化への障壁となっている。
 これと比較して、膜分離法は省エネルギーであり、次世代分離回収技術として着目され、様々なCO2分離膜が開発されてきた。
 本講演では、ガス膜分離の基礎から、CO2分離回収を目的とした分離膜の設計、ガス分離性能評価法などから、CO2分離膜開発の歴史、そして現状とこれからの課題について紹介する。また、分離回収したCO2の有効利用も昨今のトピックになっており、その現状や可能性について概説する。
プログラム
1.CO2分離回収技術
 1.1 温暖化および気候変動問題
 1.2 CO2回収貯留技術(CCS)
 1.3 種々のCO2分離回収技術
 1.4 CO2排出源と分離回収技術

2.ガス分離膜の基礎
 2.1 ガス分離膜の歴史
 2.2 ガス分離膜の基礎
 2.3 ガス分離膜の種類
 2.4 高分子膜のガス透過
 2.5 ガス分離膜の評価方法

3.CO2分離膜の開発
 3.1 開発の指針と要求性能
 3.2 CO2分離膜の開発動向
 3.3 キャリア介在型促進輸送膜
 3.4 I2CNERのCO2分離膜

4.CO2回収有効利用(CCUS)と今後の展望
 4.1 CCUの現状と可能性
 4.2 ネガティブエミッション
 4.3 BECCS研究
 4.4 まとめ

 □ 質疑応答・名刺交換□

関連するセミナー

関連する書籍・DVD

関連するタグ