普及が目覚ましいPythonを使って楽して画像認識技術を習得・実現するために
驚くほどに少ないデータでプログラムを実装できる

Pythonからはじめる画像認識・画像解析の入門と実装
※趣旨、講演項目を改訂しました。(1/10更新)
 改定前からの削除はございません。

~Pythonを使って楽に画像認識技術の習得を~

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セミナー概要
略称
Python
セミナーNo.
st200112
開催日時
2020年01月28日(火) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  47,020円 (本体価格:42,745円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
49,500円 ( 会員受講料 47,020円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
会員:本体42,750円+税4,270円

【2名同時申込みで1名分無料!(1名あたり定価半額の24,750円)】
※2名様とも会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
資料・昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
・コンピュータビジョンとヒトの視覚の概要
・Python言語の初歩
・Pythonを使ったCV(コンピュータビジョン)プログラミング
趣旨
コンピュータビジョンを入門するにあたってできるだけ容易に取り掛かってプログラミングができるようになるためのイントロダクションです。Python言語の概要説明と、コンピュータビジョン技術の概要と課題の説明と、Pythonによる実装事例紹介の4部で構成します。
プログラム
1. Pythonの導入
 1.1 Pythonのインストール
 1.2 変数の基本型とコンテナ型
 1.3 式と文と演算子
 1.4 制御構造と内包表記
 1.5 関数とクラス,モジュール
 1.6 画像の入出力と表示
 1.7 便利な機能モジュール
 1.8 システム開発プロセス

2. CV(コンピュータビジョン)の予備知識
 2.1 コンピュータビジョンとは
 2.2 画像とは
 2.3 特徴量・統計量と行列演算
 2.4 撮像
 2.5 幾何変換と点群
 2.6 視覚分解能と変復調
 2.7 知的処理と最適化
 2.8 機械学習のモデルと機能〜PyTorch門前の手習い

3. CV(コンピュータビジョン)の課題例
 3.1 階調の補正
 3.2 リサンプリング
 3.3 両眼立体視と奥行き推定
 3.4 画像の劣化と復元
 3.5 多重解像度解析
 3.6 特徴記述子と画像認識

4.CV(コンピュータビジョン)のプログラム例題
 4.1 機械学習で画像の認識:KmeansとSVMとMLP
 4.2 階調補正:ヒストグラム平坦化
 4.3 幾何補正:幾何変換でWarping
 4.4 リサンプリング:Seam Carvingと間引きの差
 4.5 モデルの推定:RANSACでパラメータ推定
 4.6 ノイズ除去と平滑化:Non Local Meanフィルタリング
 4.7 ぼけ、ブレの補正と鮮鋭化:ウィーナーフィルタリング
 4.8 エッジ検出:Cannyのエッジディテクタ
 4.9 インペインティング:Bi-harmonic法
 4.10 フィルタバンクと特徴分類:Gabor特徴による画像の分類
 4.11 ハフ変換:円の検出
 4.12 領域分割とラベリング:RAG統合法
 4.13 マッチングと物体検出:テンプレートマッチング
 4.14 特徴抽出:ORB特徴で対応付け
キーワード
画像認識,コンピュータビジョン,機械学習,Python,研修,セミナー
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