5G・ローカル5Gの最新動向と今後の展望【WEBセミナー】
~5G技術・制度から活用事例まで~

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セミナー概要
略称
5G・ローカル5G【WEBセミナー】
セミナーNo.
stb201101
開催日時
2020年11月27日(金) 13:00~16:30
主催
S&T出版(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  45,100円 (本体価格:41,000円)
会員:  43,000円 (本体価格:39,091円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円,2名45,100円,3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
 ★1名で申込の場合、43,000円
 ★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
 ★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
 ★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×19,800円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
 ご参加者のご連絡なく2名様以上のご参加はできません。
備考
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。

お申込からセミナー参加までの流れはこちらをご確認下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・5Gについて一度は勉強していても、5Gについて改めて知りたい方
・5Gの本質的な価値や意義について理解を深めたい方
・今後5Gを活用する際にポイントを押さえておきたい方
習得できる知識
基本的な5Gの技術・制度や事例に加え、何故5G・ローカル5Gなのか、その意義について詳しく解説します。
趣旨
 通信キャリアの5Gは日本でも2020年から商用サービスの提供が始まり、2020年の末にはローカル5Gの免許も本格的に制度開始となり、2021年度に市場が立ち上がる事が期待されています。2020年は5G元年とも言える一方、国際的な政情不安や新型コロナウィルス感染症の広がりによる分断が起き、世界は新たな段階に踏み出さなければなりません。経済的には難しい時代ですが、5Gによるデジタルトランスフォーメーション(DX)への期待はさらに高まってきています。
 本セミナーでは、5Gの本質的な理解を深める要点を冒頭に紹介し、5G・ローカル5G技術の進展状況、制度や周波数の割り当て状況、新たなユースケース、導入事例等を交え、将来の5G時代のビジネスへの期待までを解説します。
プログラム
1. 5G技術導入の目的・社会的意義と最新の方向性について
 1-1 デジタル化社会と5G
 1-2 無線通信技術の自由化、パラダイムシフト
 1-3 インターネットと5Gの関係
 1-4 AI/IoT時代の通信技術
 1-5 社会価値創造をもたらす5G

2. 5G技術の特徴
 2-1 技術概要
 2-2 標準化動向
 2-3 3つの特徴
 2-4 目標とする性能
 2-5 他の通信技術との違い(4G、Wi-Fi)

3. 5Gを構成する要素
 3-1 5Gの基地局とネットワークシステム
 3-2 5G基地局展開のシナリオ
 3-3 4Gから5Gへの移行シナリオ
 3-4 5Gと仮想化・クラウド化
 3-5 5Gにおけるオープンイノベーション
 3-6 高速・大容量化
 3-7 低遅延化(無線の低遅延化、エッジコンピューティング)

4. キャリア5Gとローカル5Gの動向
 4-1 グローバル動向
 4-2 5G導入のシナリオ
 4-3 二つの5G(キャリア5Gとローカル5G)
 4-4 電波割り当ての状況
 4-5 5Gに関する政策
 4-6 キャリア5G普及に向けた取り組み
 4-7 各事業者(キャリア)の動向
 4-8 ローカル5Gとは
 4-9 ローカル5Gがターゲットとするユースケース
 4-10 キャリア5Gとローカル5Gの特徴・違い
 4-11 ローカル5G普及に向けた取り組み
 4-12 ローカル5G普及の課題

5. 実証実験
 5-1 総務省実証関連の紹介
 5-2 その他の具体的実証の紹介

6. 様々なユースケース、DX事例
 6-1 産業界からのニーズ
 6-2 期待されているユースケース
 6-3 取り組み事例
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