vSLAMを初めて学ぶ方、 vSLAMに用いられる画像処理・カメラ
幾何の基礎から学びたい方向けの内容です。

Visual SLAM : 基礎編
※会場が変更になりました(11/2更新)
オームビル → ちよだプラットフォームスクウェア

~ 画像処理・カメラ幾何の基礎から、vSLAMの原理まで ~

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セミナー概要
略称
Visual SLAM
セミナーNo.
tr181111
開催日時
2018年11月09日(金) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 59,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
 本セミナーでは,拡張現実感やデジタル写真計測,自動車やロボットの自動制御の基盤技術として利用されるVisualSLAM(vSLAM)の技術を解説します.特に,vSLAMに用いられるカメラ幾何・画像処理の基礎から学びたい初学者を対象とし,vSLAMを理解するための基礎知識を身に着けられることを目的とします.初めに,透視投影や三角測量といったカメラ幾何の基礎,特徴点マッチング・トラッキングなどの画像処理技術を説明します.次に,vSLAMがどのような処理によって実現されるかといったvSLAMの原理を説明します.最後に,vSLAMの代表的な手法及び評価方法を解説します.
プログラム

1.カメラ幾何
 1.1 透視投影
 1.2 カメラキャリブレーション
 1.3 三角測量

2.画像処理技術
 2.1 特徴点マッチング
 2.2 画像検索

3.vSLAMの原理
 3.1 Initialization
 3.2 Localization/Tracking
 3.3 Mapping
 3.4 Relocalization
 3.5 Loop closure

4.vSLAMの従来手法の概要
 4.1 PTAM
 4.2 LSD-SLAM
 4.3 ORB-SLAM
 4.4 RGB-D SLAM

5.vSLAMの評価方法

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