他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

特許情報分析(パテントマップ)から見た工場管理
技術開発実態分析調査報告書

商品概要
個数

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略称
工場管理
商品No
bk5125
発刊日
2018年10月15日(月)
ISBN
978-4-86685-068-9
体裁
下記目次のPDFデータとパテントマップViewer(閲覧ソフト)およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ)が収録されています。
価格
45,000円(税込)
送料
当社負担(国内)
価格関連備考
CD-ROM版のみの販売です
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
書籍の内容

■本誌の特徴等
1.調査目的
「工場管理」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1)「工場管理」についてどのような技術の公開があるか、
(2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3)最近10年余における関連技術の出現・消失状況はどのようになっているか、
(4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、
(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
(6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法
本調査報告書は、「工場管理」に関する過去10年余(国内公開日:2008年1月1日~2018年6月30日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 6,104件 である。

3.報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編
A.2016年7月~2018年6月に新規出現した出願人、分類による動向分析
B.全般分析
C.上位20出願人比較分析
D.上位5出願人個別分析
E.特定2出願人比較分析(1位日立製作所、2位パナソニック)
F.上位20特許分類分析
G.特定特許分類分析
G-1.特定特許分類分析(1)
・FIサブグループ分類(深さ13)
・Fターム分類(深さ12)
G-2.特定特許分類分析(2)
・Fターム分類(深さ8)
H.キーワード ※キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。
I. 弁理士(特許事務所)の動向分析

2.パテントチャート編

3.総括コメント

4. 本報告書の特徴
● 「工場管理」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
● パテントマップで視覚的に理解しやすい。


━━━━━━━━━≪目次一覧≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめに

1.パテントマップ編

A.2016年7月~2018年6月に新規出現した出願人、分類による動向分析
直近2年における
・公開件数ランキング(出願人、FI、Fターム別)
・公開件数伸長率
など4マップを掲載。

B.全般分析
「テーマ」の全体動向について
・件数推移、出願人数推移、新規発明者数推移、各新規技術分類数推移のマップ
・出願人、発明者、各技術分類ごとの公開件数ランキングマップ
・出願人、発明者、各技術分類ごとの出現・消失状況マップや伸長率分析マップ
などの22マップを掲載。

C.上位20出願人比較分析
上位20出願人を比較分析するための
・件数、共同出願人数、新規発明者数の累計推移を比較するマップ
・上位20出願人と技術分類上位20の相関マップ
・審査権利状況
・保有している発明者数と技術分類数による出願人分布
など9マップを掲載。

D.上位5出願人個別分析
上位5出願人をそれぞれ個別に分析を行うための
・各社個別の技術分類上位20による公開件数推移マップ
・各社個別の技術分類最近40、キーワード最近40による出現・消失状況マップ
・各社個別の独自技術分類、独自キーワードを分析するマップ
・各社の共同出願人
など37マップを掲載。

E.特定2出願人比較分析(1位日立製作所、2位パナソニック)
特定2社を比較分析するための
・各社の技術分類の公開件数、公開件数推移の比較マップ
・各社の公開件数の出現・消失状況、伸びの変遷を分析するマップ
・各社と技術分類との相関マップ
など11マップを掲載。

F.上位20特許分類分析
上位20FI(サブグループ)、上位20Fタームを分析するための
・前期間、後期間による技術分類の公開件数比較マップ
・技術分類別の出願人数、発明者数比較マップ
など10マップを掲載。

G.特定特許分類分析
G-1では、FIサブグループ、Fタームを指定し、その分類における
・件数推移、新規出願人数推移、新規発明者数推移を分析するマップ
など12マップを掲載。
G-2では、Fタームを指定し、その分類における
・出願人別の公開件数マップ、伸長率分析マップ、推移マップ
・指定Fターム同士の件数の相関マップ、指定Fターム同士の出願人数の相関マップ
など19マップを掲載。

H.キーワード分析
・キーワードの出現・消失状況を分析するマップ
・キーワードの伸長率を分析するマップ
2マップを記載。


I.弁理士(特許事務所)の動向分析
・弁理士別の公開件数、公開件数推移マップ
・上位40弁理士と上位20FIメイングループの相関マップ
など3マップを掲載。

2.パテントチャート編
パテントチャートでは、特定2出願人を指定し、出願人における
・公報図等を含む時系列チャート、Fターム分類と発明者のマトリクスチャート分析
・特定Fターム分類の技術分類マトリクスチャート
・注目特許のサイテーションマップ
など6マップを掲載。

3. 総括コメント
参考資料
【資料3】出願人統合リスト
【資料4】上位5出願人の発明者リスト
【資料5】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方

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