「IBM」の公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析!パテントマップ等で視覚的に理解し、パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる!

特許情報分析(パテントマップ)から見たIBM【米国特許版】

※この商品は絶版となりました。関連商品はこちら

商品概要
略称
IBM【米国特許版】
商品No
bk5483
発刊日
2011年11月09日(水)
体裁
A4判121頁〔Viewerソフト添付〕    
価格
63,000円(税込)
送料
当社負担(国内)
発行
(株)パテントテック社
問い合わせ
(株)R&D支援センター TEL:03-5857-4811 MAIL:info@rdsc.co.jp
書籍の内容

1.調査目的
 「IBM」(International Business Machines Corporation)に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
①「IBM」にどのような技術の公開があるか、
②「IBM」の技術開発動向はどのように推移しているか、
③「IBM」が最近注目する技術は何なのか、
④「IBM」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「IBM」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集と処理
 本調査報告書は、「IBM」に関する過去10年間(2001年1月1日~2010年12月31日)に及ぶ米国特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック㈱製)を使用した。特許情報公報の総数は38,220件である。

3.報告書の構成
 本報告書は、次の4つの部分及び<総括コメント>から構成されている。
Ⅰ.パテントマップ編
A.技術開発成果(特許取得の推移)
B.技術開発リソース(発明者の活動状況)
C.技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
※ キーワード(発明の名称、要約から抽出)においては下記3区分の観点から分析を行った。
①システム・構成物(system、dataなど10個をグループ化)
②目的・対象(user/client、videoなど10個をグループ化)
③機能・手段(access、controlなど10個をグループ化)
D.他社連携(共同出願人分析)
<総括コメント>

4.本報告書の特徴
● 「IBM」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい
● パテントマップViewer(添付ソフト)により、パテントマップおよびパテントチャートの当該部分に含まれる特許の詳細内容を調べることができる

パテントマップ実例、および本文中の実際の頁例

A.技術開発成果(特許取得の推移)
  1.特許件数の推移(年次と累計)
B.技術開発リソース(発明者の活動状況)
  B-1.発明者数
   1.発明者数の推移(年次)
   2.発明者数の推移(累計)
   3.新規発明者数の推移(年次)
   4.新規発明者数の推移(累計)
  B-2.発明者別特許件数
   1.発明者別特許件数ランキング(上位50)
   2.発明者別特許件数シェア(上位50)
   3.発明者別特許件数の伸長率(上位50)
  B-3.発明者活動実態
   1.発明者別登場・退場状況(上位40)
   2.発明者別登場・退場状況(最近40)
   3.発明者別新規米国特許クラス分類数の推移(上位10)
   4.発明者別新規米国特許サブクラス分類数の推移(上位10)
   5.発明者別新規キーワード数の推移(上位10)
   6.発明者別特許件数比較(上位20)(2001年~2005年VS.2006年~2010年)
   7.特許件数1位発明者の研究開発ライフサイクル
   8.特許件数2位発明者の研究開発ライフサイクル
   9.特許件数3位発明者の研究開発ライフサイクル
   10.発明者の研究開発ポジション(上位10)
   11.発明者(上位10)と米国特許クラス分類(上位10)の相関
   12.発明者(上位10)と米国特許サブクラス分類(上位10)の相関
   13.発明者(上位10)とキーワード(上位10)の相関
C. 技術開発分野(特許分類・キーワード分析)
  C-1.米国特許分類
   C-1-1.分類数
    1.新規クラス分類数の推移(年次)
    2.新規クラス分類数の推移(累計)
    3.新規サブクラス分類数の推移(年次)
    4.新規サブクラス分類数の推移(累計)
   C-1-2.分類別特許件数
    1.クラス分類別特許件数ランキング(上位50)
     表1:米国特許クラス分類リスト(上位50)
    2.クラス分類別特許件数シェア(上位50)
    3.サブクラス分類別特許件数ランキング(上位50)
     表2:米国特許サブクラス分類リスト(上位50)
    4.サブクラス分類別特許件数シェア(上位50)
    5.クラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
    6.クラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
    7.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、年次)
    8.サブクラス分類別特許件数の推移(上位10、累計)
    9.クラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
    10.サブクラス分類別特許件数の伸長率(上位50)
   C-1-3.分類別発明者数
    1.クラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
    2.クラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
    3.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、年次)
    4.サブクラス分類別発明者数の推移(上位10、累計)
   C-1-4.分類別展開
    1.クラス分類別出現・消失状況(上位40)
    2.クラス分類別出現・消失状況(最近40)
    3.サブクラス分類別出現・消失状況(上位40)
    4.サブクラス分類別出現・消失状況(最近40)
    5.クラス分類の勢力図(上位10)
    6.サブクラス分類の勢力図(上位10)
   C-1-5.分類間相関
    1.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類709中のサブクラス分類(上位10)の相関
     表3:分類間相関に係る米国特許分類リスト
    2.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類711中のサブクラス分類(上位10)の相関
    3.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)とクラス分類711中のサブクラス分類(上位10)の相関
  C-2.キーワード
   C-2-1.キーワード数
    1.キーワード数の推移(年次)
   C-2-2.キーワード別特許件数
    1.キーワード別特許件数ランキング(上位100)
    2.システム・構成物キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
    3.システム・構成物キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
    4.目的・対象キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
    5.目的・対象キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
    6.機能・手段キーワード別特許件数の推移(主要10、年次)
    7.機能・手段キーワード別特許件数の推移(主要10、累計)
    8.システム・構成物キーワードの特許件数シェア(主要10)
    9.目的・対象キーワードの特許件数シェア(主要10)
    10.機能・手段キーワードの特許件数シェア(主要10)
    11.キーワード別特許件数の伸長率(主要10×3区分)
   C-2-3.キーワード別発明者数
    1.システム・構成物キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
    2.目的・対象キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
    3.機能・手段キーワード別発明者数の推移(主要10、年次)
   C-2-4.キーワード別展開
    1.システム・構成物キーワードの勢力図
    2.目的・対象キーワードの勢力図
    3.機能・手段キーワードの勢力図
    4.キーワード別出現・消失状況(最近40)
   C-2-5.キーワード間相関
    1.システム・構成物キーワード(主要10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
    2.システム・構成物キーワード(主要10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
    3.目的・対象キーワード(主要10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
  C-3.特許分類とキーワード間相関
    1.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
    2.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
    3.クラス分類707中のサブクラス分類(上位10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
    4.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
    5.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
    6.クラス分類715中のサブクラス分類(上位10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
    7.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)とシステム・構成物キーワード(主要10)の相関
    8.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)と目的・対象キーワード(主要10)の相関
    9.クラス分類709中のサブクラス分類(上位10)と機能・手段キーワード(主要10)の相関
D. 他社連携(共同出願人分析)
  1.共同出願人連携状況
  2.共同出願人別特許件数ランキング(上位50)
  3.共同出願人別発明者数ランキング(上位50)
  4.共同出願人別特許件数占有率(上位20)
  5.共同出願人別新規発明者数の推移(特許件数上位20、年次)
  6.共同出願人別参入・撤退状況(特許件数ランキング順)
  7.共同出願人別参入・撤退状況(最近20)
  8.共同出願人別特許件数の推移(特許件数上位20、累計)
  9.共同出願人別新規クラス分類数の推移(特許件数上位20、累計)
  10.共同出願人(上位20)とクラス分類(上位20)の特許件数相関
<総括コメント>
参考資料
  【資料1】 発明者統合リスト
  【資料2】 キーワードグループ化リスト
  【資料3】 パテントマップ・パテントチャートの種別と見方
  【資料4】 パテントマップ Viewer(添付ソフト)の使い方

キーワード
IBM,アイ・ビー・エム,アイビーエム,特許,情報,米国,アメリカ,パテント,本,書籍
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索