〇 炎症性腸疾患患者集客のための製薬会社・
 医者側からの新戦略や患者の移動促進策、薬剤への認識を上げるための工夫とは?

炎症性腸疾患における診療・開発動向と診療現場より期待される新薬像【アーカイブ配信】
・現在行われている治療薬の問題点とは?
・現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

こちらは4/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年04月28日(月)
配信終了日
2025年05月09日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
名古屋市立大学大学院医学研究科地域医療教育研究センター 教授 /
蒲郡市民病院消化器内科 特別診療科部長 谷田 諭史

《専門》 消化器内科、炎症性腸疾患、消化器がん
《略歴》
1992年4月-1992年12 月 名古屋市立大学 第一内科
1993年1月-1994年3 月 旭労災病院 内科
1994年4月-1995年3 月 知多厚生病院 内科
1995年4月-2000年12月 磐田市立総合病院 消化器科
2001年1月-2006年3 月 名古屋市立大学大学院医学研究科
臨床機能内科学 臨床研究医
2006年4月-2007年11月 Louisiana State University Health Science Center,
Stanlay S. Scott Cancer Center, CSRB, Department of Pathology,
New Orleans, Louisiana, USA. postdoctoral Fellow
      2008年1月- 2008年10月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野 臨床研究医
2008年11月- 2010年5月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野 助教 
2010年6月-2013年3月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野 病院講師
2013年3月-2018年3月 名古屋市立大学病院 消化器内科副部長
2013年4月-2019年12月 名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学分野 講師
2014年4月-現在 名古屋市自立支援医療(更生医療)にかかる診療業務・障害程度審査委員会委員
2015年10月-2020年5月 腸管型ベーチェット病コンセンサスステートメント作成委員
2016年4月-現在 愛知県特定疾患認定審査委員
2017年8月-2022年3月 名古屋市立大学病院 臨床研究戦略部副部長
2017年11月-2018年10月 キッセイ薬品 消化器領域(IBD)マーケティングアドバイザー
2018年4月-2018年10月 名古屋市立大学病院 消化器内科 部長代理
2018年4月-現在 名古屋市特定疾患認定審査委員
2018年5月-2022年3月 臨床研究戦略部 名古屋市立大学病院臨床研究ワークショップ企画委員長
2018年11月-2022年3月 名古屋市立大学病院 消化器内科副部長
2020年1月-2022年3月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学分野 准教授
2022年4月-現在 名古屋市立大学大学院医学研究科 地域医療教育研究センター 教授
2022年4月-現在 蒲郡市民病院 消化器内科特別診療科部長
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
資料付

【LIVE配信セミナーとは?】
・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく
 複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

こちらは4/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
講座の内容
趣旨
 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、24万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。
 当院では個々の患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
 また、新規治療薬も次々上市されており、効果と限界についても述べたいと思います。
 現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発されております。
 当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。さらに炎症性腸疾患患者積極的集客戦略についても述べたいと思います。
プログラム

 1 炎症性腸疾患患者の疫学(名古屋市および蒲郡市周辺における最新年度の現況も含め)

 2 炎症性腸疾患の病因

 3 現在使用可能な治療法(最新治療薬を含めて)

 4 活動性潰瘍性大腸炎に対するIL-23製剤(ミリキリズマブ)の効果

 5 活動性潰瘍性大腸炎対するIL-23製剤(リサンキズマブ)の腹部症状別効果

 6 蒲郡市民病院での難治性潰瘍性大腸炎に対するミリキズマブ治療

 7 活動性クローン病に対するJAK阻害剤(ウパダシチニブ)の効果

 8 難治性クローン病に対するウパダシチニブ・顆粒球除去強化療法併用による導入効果

 9 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 10 新規治療薬(蒲郡市民病院での潰瘍性大腸炎・クローン病企業治験)臨床応用を目指して

 11 炎症性腸疾患患者集客のための新戦略
 (蒲郡市民病院栄養管理科とのコラボレーション)

 12 クローン病レシピ「クローン病の事を考えた安心がまレシピ」公開

 13 蒲郡市内ホテルでのクローン病レシピ提供に向けて、

 14 司厨士協会とのクローン病レシピ作成に向けて

 15 製薬会社側の立場で(薬剤への認識を上げるための工夫)

 16 医者側の立場で
 (蒲郡市民病院周辺地域および尾張地区へのターゲット開拓拡大を目指して)

キーワード
炎症性腸疾患,クローン病,潰瘍性大腸炎,IBD,研修,講習,セミナー
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