〇 炎症性腸疾患患者集客のための製薬会社・
 医者側からの新戦略や患者の移動促進策、薬剤への認識を上げるための工夫とは?

炎症性腸疾患における診療・開発動向と診療現場より期待される新薬像【LIVE配信】
・現在行われている治療薬の問題点とは?
・現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

【アーカイブ配信:4/28~5/9(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
炎症性腸疾患【WEBセミナー】
セミナーNo.
250437
開催日時
2025年04月25日(金) 12:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付

・本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM を
  ダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  ZOOM WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。

・お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
 一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
 LIVE配信のみのセミナーです。
・お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
 ご自宅への送付を希望の方は、お申込み時にコメント欄にご住所などをご記入ください。

・セミナーでのご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
 個別(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。
・タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。

講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの
複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

【アーカイブ配信:4/28~5/9(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
講座の内容
趣旨
 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、24万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。
 当院では個々の患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
 また、新規治療薬も次々上市されており、効果と限界についても述べたいと思います。
 現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発されております。
 当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。さらに炎症性腸疾患患者積極的集客戦略についても述べたいと思います。
プログラム

 1 炎症性腸疾患患者の疫学(名古屋市および蒲郡市周辺における最新年度の現況も含め)

 2 炎症性腸疾患の病因

 3 現在使用可能な治療法(最新治療薬を含めて)

 4 活動性潰瘍性大腸炎に対するIL-23製剤(ミリキリズマブ)の効果

 5 活動性潰瘍性大腸炎対するIL-23製剤(リサンキズマブ)の腹部症状別効果

 6 蒲郡市民病院での難治性潰瘍性大腸炎に対するミリキズマブ治療

 7 活動性クローン病に対するJAK阻害剤(ウパダシチニブ)の効果

 8 難治性クローン病に対するウパダシチニブ・顆粒球除去強化療法併用による導入効果

 9 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 10 新規治療薬(蒲郡市民病院での潰瘍性大腸炎・クローン病企業治験)臨床応用を目指して

 11 炎症性腸疾患患者集客のための新戦略
 (蒲郡市民病院栄養管理科とのコラボレーション)

 12 クローン病レシピ「クローン病の事を考えた安心がまレシピ」公開

 13 蒲郡市内ホテルでのクローン病レシピ提供に向けて、

 14 司厨士協会とのクローン病レシピ作成に向けて

 15 製薬会社側の立場で(薬剤への認識を上げるための工夫)

 16 医者側の立場で
 (蒲郡市民病院周辺地域および尾張地区へのターゲット開拓拡大を目指して)

キーワード
炎症性腸疾患,クローン病,潰瘍性大腸炎,IBD,研修,講習,セミナー
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