※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
1.背景 ・押出機・混練機の概要と特徴
1-1 押出機・混練機の概要と特徴
2.実験による可視化・計測
2-1 既往の可視化・計測の例
2-2 最近の可視化・計測技術の研究例
2-3 各種手法の特徴と注意点
3.固体輸送メカニズム
3-1 輸送メカニズムと不良現象
3-2 スクリュ設計の基礎
4.溶融部における高分子材料の溶融メカニズム
4-1 溶融プロセスの可視化と溶融理論
4-2 スクリュ設計の基礎
4-3 溶融不良への対応
4-4 溶融部での構造形成
5.溶融混練部の輸送・混練メカニズム
5-1 溶融体輸送メカニズム
5-2 分配混合と分散混合
5-3 伸長流動の重要性
5-4 ポリマーブレンド・コンポジットの混練理論
6.単軸スクリュ押出機内の溶融混練
6-1 スクリュ設計の基礎
6-2 溶融混練理論と混練エレメントの関係
7.二軸スクリュ押出機内の溶融混練
7-1 溶融混練理論と混練エレメントの関係
7-2 溶融混練に付随する問題と対策
8.計算機シミュレーションによる材料挙動の予測
8-1 シミュレーション手法の分類と特徴
8-2 混練予測のモデリングと問題点
9.シミュレーションによる溶融混練評価
9-1 混練評価指標とその考え方
9-2 検証実験とその考え方
9-3 シミュレーションと実験を用いた研究例
10.スケールアップとシミュレーション
10-1 スケールアップの一般論
10-2 シミュレーションによるスケールアップの研究例
11.今後の課題