☆成形現場で起こっている不良トラブルの対処にお役立てください!
※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。アーカイブ配信(期間:3/6~3/13)のご視聴を希望される方は、【こちらのページ】からお申し込み下さい。
プラスチック成形業務にたずさわる方々の全般。
特に予備知識は必要ありません。
本セミナーを通じて、日々の生産や設計業務にすぐ活かせる知識と、トラブルを未然に防ぐための実践的な考え方を身につけていただけます。
プラスチックは、現在あらゆる産業で使用されており、金属やガラスに代わる素材として技術開発が進んでいます。生産性の高さ、軽量化、低コスト化といったメリットから、多くの製品がプラスチック成形品として大量生産されています。
一方で、プラスチック成形品の要求仕様や品質は年々厳しくなっており、国内市場を中心に、より複雑で難易度の高い成形品が増え続けています。そのため、成形不良を低減し、生産性を高めるには、プラスチックの材料特性や射出成形の原理を正しく理解したうえで、技術的根拠にもとづく対策が欠かせません。
本セミナーでは、射出成形の基礎から現場で役立つトラブル対策までをわかりやすく解説します。成形現場でよく見られる不良の発生メカニズムをはじめ、「なぜ不良が起こるのか」「どうすれば改善できるのか」をわかりやすく解説します。
1.プラスチック成形不良の概要
1-1 成形品不良とその種類
1-2 成形品の主な不良要因
2.プラスチック材料の基本と種類
2-1 プラスチックの基本
2-1-1 熱可塑性と熱硬化性の違い
2-1-2 結晶性と非晶性の違い など
2-2 プラスチックの種類
2-2-1 汎用プラスチック
2-2-2 エンプラ
2-2-3 スーパーエンプラ など
3.射出成形の基本と原理
3-1 射出成形技術の基本
3-2 可塑化・計量工程
3-3 射出充填工程
3-4 保圧・冷却工程
3-5 取出し工程
4.成形不良の原因と対策
4-1 シリンダ内部の影響の不良対策
・樹脂やけ、黒点、シルバーストリーク
4-2 溶融樹脂の流れの影響の不良対策
・ジェッティング、ウェルドライン、ひけ
4-3 金型キャビティ充填過程の不良対策
・バリ、ショートショット、へジテーション
4-4 金型離型で過程での不良対策
・クラック、白化、真空密着離型不良
4-5 複合要因の影響の不良対策
・変形不良、そり不良、寸法不良
5.製品設計のポイント
5-1 寸法不良を考慮した製品設計
5-2 変形、そりを考慮した製品設計
5-3 外観不良を考慮した製品設計
6.金型設計のポイント
6-1 金型構造の基本
6-2 ゲート周りの設計
6-3 ガスベントの考え方
6-4 その他 成形品の離型など
7.射出成形の生産性向上の提案
7-1 成形機、金型のIotの導入と採用
7-2 Iot、CAE、AIの連携
7-3 成形事業のDX化の提案
【質疑応答】