理的特性、受容器の基本特性、認知の仕組み、感覚の時間変化など。
製品の使い心地や質感の向上を実現するための身体運動・重さ感・運動感覚等の理解と、モデリング技術・人間工学的アプローチ。
1.身体と運動
1.1 運動感覚と負担感
1.2 運動器の特徴
1.3 骨格と力
1.4 生理学的観点から見た筋収縮の仕組み
1.5 到達運動(リーチング)
1.6 手先剛性から見た腕の動かしやすさ
2.力感と負担感
2.1 力感の知覚メカニズム
2.2 負担感とエフォート
2.3 姿勢と負担感
2.4 感覚量と操作感
2.5 マルチ/クロスモダリティと力感
2.6 アクティブセンシング/アクティブタッチ
3.人間工学と人間拡張
3.1 人間工学とは
3.2 人の生理的特性
3.3 人の認知の仕組み
3.4 ユニバーサルデザイン
3.5 人間拡張
4.感覚・運動モデリング技術の活用事例
4.1 負担感デザインへの活用事例
4.2 力覚フィードバックデザインへの活用事例
4.3 人間拡張技術の活用事例
□質疑応答□