2025年06月24日(火)
13:00~17:00
2025年06月25日(水)
13:00~17:00
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一般社団法人 価値創造機構 理事長・公認会計士 村井 直志 氏
【ご略歴】
大手監査法人・コンサルファーム・税務事務所などを経て、一般社団法人 価値創造機構 理事長就任。日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員会委員長、経営委員会委員、税務第一委員会委員、業務委員会委員、独立行政法人中小企業基盤整備機構IT推進アドバイザーなどを歴任。第34回日本公認会計士協会研究大会に研究論文「CATTで不正会計に対処する、Excelを用いた異常点監査技法」選抜。
【主な著作】
「モダンExcel入門」(日経BP)
「会計ドレッシング10episodes」(東洋経済新報社)
「経営を強くする会計7つのルール」(ダイヤモンド社)
「経理に配属されたら読む本」(日本実業出版社)
「CAAT で粉飾・横領はこう見抜く」(中央経済社)
「しくみ図解 会計思考のポイント」(中央経済社)
「よくわかる「自治体監査」の実務入門」(日本実業出版社) ほか
非会員:
71,500円
(本体価格:65,000円)
会員:
66,000円
(本体価格:60,000円)
学生:
71,500円
(本体価格:65,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で71,500円(税込)から
★1名で申込の場合、66,000円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計71,500円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒
よくある質問
テキストとして、講師著書「モダンExcel」(日経BP)、サンプルファイルを進呈いたします。
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・セミナー資料は事前に郵送いたします。
会社以外の場所で受け取りを希望される場合は、申し込みフォームのコメント欄にご住所をご記入下さい。
※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、
こちら からミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
※講義は、Microsoft365のExcelを用いて解説します。「モダンExcel」はExcel2016から標準搭載されていますが、バージョンの違いにより使える機能等に制限があります。
※法人所有パソコン等ではエクセルのアドイン(機能追加)を制限している場合がありますのでご確認ください。本講義受講前にPower Pivotのアドインをしておくことをお勧めします(「取得と変換(Power Query)」はExcel2016以降のエクセルであればアドインなしで利用可能)。
研究・開発・経営管理・マーケティング・商品企画・経理・監査等に携わる方ほか、業務でエクセルを扱うすべてのビジネスパーソン
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
※ピボットテーブルを知っている方は、セミナー内容の理解がより進みやすくなります。
・「きれいなデータに整える」「きれいなデータを集計・分析する」ことを理解できる。
・データクレンジングなど、従来エクセルにはないモダンExcelでできることを学べる。
・従来のエクセルとモダンExcelを一体理解することでデータ利活用の幅が広がる。
「モダンExcel」とは、従来のエクセルに「取得と変換(Power Query、パワークエリ)」と「Power Pivot for Excel(パワーピボット)」というツールを追加した、データの取得・集計・分析・可視化等の新しいエクセル活用法の愛称です。初めに仕掛けさえ作ってしまえば、ITに苦手意識のある方々にも使いやすい活用法で、データを特定のフォルダーに入れるだけで可視化することができます。
本セミナーでは、総務省が求めるデータ作成の基本を踏まえ、データの「入力方法の統一化」「データクレンジング」の実践技法を学び(前編)、データを「見える化」する「経営ダッシュボード」の作成例(後編)などを、講師によるデモンストレーション形式で解説します(前編と後編の受講をお勧めします)。
従来のエクセルと一体理解することでデータ利活用の幅が各段に広がります。
※モダンExcelとは、「きれいなデータに整える」「きれいなデータを集計・分析する」という役目を担う「Power Query」「Power Pivot」の2大ツールが搭載されたことで、従来エクセルと区別する意味でつけられた愛称です。モダンExcelは「ノーコード(プログラミングなし)」「ローコード(簡単なプログラミング)」ツールです。
【前編】6月24日(火)
1.データ集計・分析とExcel活用のポイント
⑴ データ作成プロセスに起因する、失敗事例とその根本原因
⑵ 総務省公表「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法」の
読み解きと『モダンExcel』での対処法
⑶ データの整え方、既存データの活かし方(モダンExcelの活用法と意義・役割)
2.『モダンExcel』できれいなデータに整える
⑴ データプレパレーション(取得)とデータクレンジング(変換)の基本
⑵ 『フォルダー接続』で自動集計する工夫
⑶ クエリの『参照』『複製』と『条件列の追加』
【後編】6月25日(水)
1.『モダンExcel』でデータモデルを構築する
⑴ 複数『テーブル』をつなぎ『データモデル』を構築する基本
⑵ データモデルに必須の『スタースキーマ』『リレーションシップ』
『カレンダーテーブル』
⑶ データ分析に必須の『DAX』超入門
2.『モダンExcel』でデータを可視化し、洞察を得る
⑴ データ『可視化』の基本
⑵ 従来エクセルとモダンExcelの『一体理解』
⑶ 『モダンExcel』2大ツールの使い分け
※前編のみ受講をご希望の方は こちら ※後編のみ受講をご希望の方は こちら
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