★前半は測色や表色の基礎を専門用語を極力排して解説し、
後半は多角度測色(マルチアングル測色)による色差管理について解説します!
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
こちらは6/5(木)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.イントロダクション
1-1 色差に単位はあるか
1-2 ΔEの大きさとクレーム
2.画像と人の視覚
2-1 着目点と画像特徴量
2-2 違和感と色差
2-3 見えるという現象
3.色覚と分光と表色系
3-1 生理的に色を感じる機構
3-2 分光と色の見え
3-3 計算による再現
3-4 様々な表色系
4.マルチアングル測色機でできること
4-1 測色機器はとカメラを比べてみる
4-2 偏った情報だけで判断していませんか?
4-3 複数の点で得られる色情報を活かす
4-4 グラデーションによる判断
4-5 ΔEをそのまま使うと危険~スケールの違いと補正
4-6 正面ではわからなくても斜めで違って見える色差の検出
4-7 マルチアングル測色機のデーターを正しく使う
5.カメラ機構を備えた測色機器でできること
5-1 粒子感とグラデーション
5-2 輝きの強さと粒子面積
5-3 粒子の色
6.目視評価と許容幅の設定
6-1 評価者の特性違いにどう対処するか
6-2 パラメーターの設定と最適化の実際