LiB電極作製におけるウエットプロセスとドライプロセス【アーカイブ配信】
~材料からの考察と最近の動向~

本ウェブページは【LIVE配信(8/25実施)】を録画したアーカイブ配信の申込ページです。
視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
LiBドライプロセス【アーカイブ配信】
セミナーNo.
250844A
配信開始日
2025年08月26日(火)
配信終了日
2025年09月02日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
                       代表取締役社長 鈴木 孝典 氏
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
 ・1名46,200円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp
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備考
・配信開始日になりましたら、視聴用URLをメールでお知らせします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 最近、新聞や業界紙等でよく聞かれるようになった単語に「ドライプロセス」「ドライ電極」「溶剤レス」「乾式プロセス」といったものがあります。これらは製造コストの低減、製造時間の低減、二酸化炭素排出の低減、という要求から検討されているものであり、一部は既に量産品に使われている事が分かってきました。
 本講座では、リチウムイオン電池の電極作製における現行のウエットプロセスについて再確認しながら、ドライプロセス技術の基本的な考え方と、材料の市場での動向を説明したいと思います。
プログラム

0.リチウムイオン電池の市場
 
1.リチウムイオン電池の電極

 1-1 LiBは何で出来ているか?
 1-2 現行LiBのセル製造プロセス

2.ウエットプロセス
 2-1 ウエットプロセスの概要
 2-2 ウエットプロセスの長所・短所
 2-3 水系正極塗工について

3.ドライプロセス
 3-1 ドライプロセスの種類
 3-2 Polymer fibrillation
 3-3 Dry spraying deposition
 3-4 その他のドライプロセス

4.ドライプロセスのメリット・デメリット
 4-1 ドライプロセスのメリット
 4-2 ドライプロセスの問題点・課題
 4-3 バインダーからのアプローチ

5.実際のドライプロセスの動向
 5-1 テスラのドライプロセス
 5-2 全固体電池プロセスとしてのドライプロセス

【質疑応答】

キーワード
リチウムイオン電池,LiB,電極,ドライプロセス,バインダー,セミナー
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