2026年01月23日（金）
13:00～15:00
Tel：03-5857-4811 E-mail：info@rdsc.co.jp
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長岡技術科学大学 機械系 教授 博士（工学） 倉橋 貴彦 氏
【ご専門】
計算力学，数理設計
【役職】
日本計算数理工学会 理事 2024年4月～（現在）
日本応用数理学会 理事（研究部門担当理事） 2023年7月～2025年6月
【表彰】
2024年度 日本シミュレーション学会 ベストオーサー賞
非会員：
44,000円
（本体価格：40,000円）
会員：
33,000円
（本体価格：30,000円）
学生：
44,000円
（本体価格：40,000円）
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で44,000円（税込）から
・1名で申込の場合、33,000円（税込）へ割引になります。
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44,000円（1名当たり
22,000円）（税込）です。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
１）Zoomを使用されたことがない方は、
こちらからミーティング用Zoomクライアントを
ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
２）
セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
ついては
こちらをご覧ください。
３）開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方
・業種を問わずトポロジー最適化の中身に興味がある方
大学における数学や力学の知識はあった方が良いかと思います
・部材設計におけるコストダウンの手法を習得できる．
・トポロジー最適化における各種パラメータが与える特性を理解できる．
・トポロジー最適化の応用事例を学ぶことができる．
・最適化の一環として教師有り機械学習についての知識も修得できる．
本セミナーは近年，企業においても使用が試みられているトポロジー最適化の手法論や計算事例について主に紹介することを目的としています．トポロジー最適化における密度型手法，レベルセット型手法について説明をし，トポロジー最適化解析の非破壊検査への応用の事例も紹介します．また非破壊検査の事例を下に，教師有り機械学習についても合わせて説明致します．
トポロジー最適化による構造形態の自動設計においては，同等の性能を有する異なる形態の創出という観点から，部材における使用材料の削減（コストダウン）に関する説明を行い，ユーザーに寄り添った新しい解析手法の開発，また非線形モデルを導入することにより得られる形状の違いに対する考察等について紹介をします．また，これらの紹介の延長線上として，トポロジー最適化の考え方をベースとした非破壊検査解析，教師有り機械学習に基づく非破壊検査，データ駆動型トポロジー最適化についても解析事例の紹介を致します．
合わせて，利用者目線として，トポロジー最適化に関するノウハウや，ANSYSによるトポロジー最適化の事例についても説明する予定です．
１．トポロジー最適化による構造形態の自動設計
1-1 密度型トポロジー最適化および定式化
1-2 3Dプリンタを用いた実験事例
1-3 密度更新法の改良事例
1-4 密度型トポロジー最適化におけるノウハウ
1-5 レベルセット型トポロジー最適化および定式化
1-6 非線形モデルに対するトポロジー最適化の適用事例
1-7 ANSYSによるトポロジー最適化事例の紹介
２．トポロジー最適化の応用
2-1 レベルセット型トポロジー最適化に基づく欠陥形態同定解析の定式化
2-2 レベルセット型トポロジー最適化に基づく欠陥形態同定解析の解析例
2-3 教師有り機械学習に基づく欠陥形態同定解析
2-4 教師有り機械学習に基づく欠陥形態同定解析の解析例
2-5 データ駆動型トポロジー最適化解析の事例紹介
【質疑応答】
トポロジー最適化,非破壊検査,機械学習,構造,設計,ANSYS,セミナー,講演,研修
