\あの「有機化学1000本ノック」シリーズの著者が登板!/
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1.水素不足指標(IHD)を計算しよう
1.1 分子式からIHDを計算しよう
2.1 構造式からIHDを求めよう
2.赤外吸収スペクトル、ここを見よう。
2.1 そもそもIRスペクトル、何を見てるの?
2.2 カルボニルある?ない?
2.3 ヒドロキシ基、アミノ基どこに出る?
3.質量スペクトルから何がわかる?
3.1 そもそも質量スペクトル、何を見てるの?
3.2 分子量はどこでわかる?
3.3 特徴あるピークを見つけて、含まれている官能基を推定しよう
4.13C-NMRから何がわかる?
4.1 その化合物、何個の炭素が含まれている?何種類の炭素が含まれている?
4.2 スペクトルから何種類の炭素があるかを読み取ろう
4.3 各炭素に結合している水素の数を決めよう(DEPT、オフレゾナンス、プロトンデカップル)
4.4 各炭素はどんな環境にあるか決めよう。混成軌道は?隣の元素は何?(マスターチャートの読み取り)
5.1H-NMRから何がわかる?
5.1 その化合物、何個の水素が含まれている?何種類の水素が含まれている?
5.2 スペクトルから何種類の水素があるかを読み取ろう
5.3 どの炭素とどの炭素が隣同士かな?(ビシナルカップリング:n+1則)
5.4 こんな場合もカップリングする(ジェミナルカップリング、ロングレンジカップリング)
5.5 各炭素はどんな環境にあるか決めよう。混成軌道は?隣の元素は何?(マスターチャートの読み取り)
6.さあ、構造解析してみよう
6.1 まずIHDを計算して、大まかなイメージをつかもう。
6.2 過不足がないように含まれている部品(置換基)をリストアップしよう
6.3 部品をつないでいこう。端にくる置換基はどれ?真ん中に来る置換基はどれ?
6.4 異性体の候補を比較して、構造決定しよう。