さまざまな成分が共存する処方系で見られる現象と処方設計のポイントとは?

エマルション・ディスパージョン・可溶化物の
処方設計における界面活性剤・増粘剤・ゲル化剤の選び方

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
処方設計
セミナーNo.
140366
開催日時
2014年03月31日(月) 12:30~16:30
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第2会議室 【東京・江東区】
価格
非会員:  52,360円 (本体価格:47,600円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
界面活性剤と増粘剤・ゲル化剤が共存すると、複合体を構築するために、その物理的特性が劇的に変化する。そこで本講演では安定なエマルションや多量に油を含む可溶化物、高強度なゲルを調製する一般的なテクニックを紹介したうえで、さまざまな成分が共存する処方系で見られる現象と処方設計のポイントについて説明する。
プログラム
●界面活性剤とは
 ・界面活性剤の定義は?
 ・どんな種類があるの?
 ・効果・作用のメカニズムは?
●界面活性剤・増粘剤・ゲル化剤混合系における処方設計のテクニック
 ○たくさん油を可溶化するには?
  ・可溶化量は何によって決まるのか?
  ・どんな界面活性剤を使えばよいのか?
  ・どんな添加物を加えればよいのか?
  ・可溶化への増粘剤の影響
 ○安定なエマルションを作るには?
  ・エマルションの崩壊のプロセス
  ・クリーミング・凝集・合一の防ぎ方
  ・オストワルドライプニングとは?
  ・エマルション安定性への増粘剤の影響
○ナノ粒子を分散するには?
  ・界面活性剤の選び方
  ・ディスパージョンへの増粘剤・ゲル化剤の影響 
●乳化・可溶化研究最新情報
関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索