2016年12月19日(月)
13:00~16:00
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp
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非会員:
50,906円
(本体価格:46,278円)
会員:
48,125円
(本体価格:43,750円)
学生:
11,000円
(本体価格:10,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
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よくある質問
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
・消費者が真に求める感性の探り出し方が理解できる
・探り出した感性の検証の仕方が理解できる
「フォーカスグループインタビューによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ」故スティーブ・ジョブス氏が語っているように、「人間が持っている願望としてのイメージや感性」を通常のアンケートやインタビューで明確化することは困難です。
消費者がなんとなくイメージしている感性価値をどのように探り出し、どのように見える化していけば良いのか?事例や演習を通じて解説していきます。
1.「人間が持っている願望としてのイメージや感性」の見える化
・なぜ、感性の見える化なのか?
2.アイスブレイク
3.感性の見える化の基礎
・通常のインタビューやアンケート調査で、顧客が求める感性を明らかにするのは難しい
・顧客が求める感性を明らかにするフレームワーク:3分類×4観点
・心理学からのアプローチ(投影法):ビジュアル刺激法
・文化人類学からのアプローチ(エスノグラフィ):行動観察
・仮説探索と仮説検証:統計的に仮説を検証する
4.人が求める感性を探索し、言語化、ビジュアル化する
・ユーザーが求める感性をどのように明確化するか?
・手法の解説
・フレームワーク(4観点)で考える
5.感性を検証する
・探り出した感性を統計的に数値で検証する
【質疑応答・名刺交換】
感性,見える化,高級感,快適性,検証,セミナー,研修,講習