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長年実施してきたIR分析事例等を取り上げ、試料前処理、測定、解析技術、これらのデータの活かし方等分かりやすく解説!

企業における赤外分析実務担当者のためのプラスチックフィルム関連分析

~試料前処理技術、測定条件設定、スペクトル解析ノウハウ等の習得~

セミナー概要

略称
プラスチックフィルム分析
セミナーNo.
開催日時
2017年12月22日(金)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 研修室
講師
東京農工大学 朝倉研究室研究員、スパイバー(株) アドバイザー 山﨑 静夫 氏
【専門】
FT-IRを中心とした局所表面分析
【経歴】
数10年、企業の研究所にて表面局所分析業務を担当、IRを主とした他社品分析や異物欠陥解析等を手掛けてきた。現在、企業や大学で分析技術指導支援中。
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学校関係者: 10,800円(税込)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、1名につき42,000円へ割引になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。

■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
昼食、資料付

講座の内容

趣旨
FT-IRは、企業の研究開発、生産工程管理、販売促進に対して、最も手軽で有効な情報を得ることができる汎用的分析装置である。 これらの広範囲な部署から持ち込まれる種々な試料に対して、迅速かつ的確な分析情報を得るためには、其の都度測定条件に見合った試料の前処理を工夫しながら測定することが必要である。
本講では、長年実施してきたプラスチックフィルム関連の微小・微量物分析、薄膜・多層膜分析等について、分析事例を取り上げ、必要な付属品、用具、手順、更にそのコツ等、受講者の要望に沿いながら、具体的に分かり易く、紹介したい。
プログラム
はじめに~試料前処理がなぜ大切か~
  1)企業における分析は開発・生産・販売を促進するための手段
  2)実務担当者が前処理過程で得る可視的、物理的、化学的分析情報・対策情報
  3)前処理における注意事項4)試料前処理における勘、コツとは
1.微小物・微量物の分析
  ~IR法の限界に近い微小物、微量物等はどの様にして測定するのか~

  1-1 測定のための経緯から準備
 (経緯、FT-IRの導入、実態顕微鏡の選定、環境設定、試料台の作製、扱い用具の工夫等)
  1-2 微小物分析の具体例
 (フィルムの付着異物、埋没異物、膜状付着物、埋没異物分析、異常発生原因まとめ等)
  1-3 微量物分析例
 (蒸着異常解析、医薬品微量代謝物の解析、アミノ酸単結晶の配向解析等)
  1-4 異物・異常等の分類・製造工程とトラブル頻度
2.薄膜・多層膜・合成樹脂の分析
  ~IR分析でどの分野まで対応可能か、その工夫とは~

  2-1 ATR代替法・IR分析の実際
 (経緯と考え方、試料変換、転写法、溶出法数10㎚被膜測定例等)
  2-2 層分離と層非分離分析
 (食品包装材料及び超多層膜製品、飲料缶の異常解析等)
  2-3 合成樹脂の加水分解物、溶出分離分析
 (ポリマーの組成分析、紫外線吸収剤、可塑剤、無機物等)
  2-4 種々の分析事例
 (日常品、記録媒体、医療材料、考古発掘物、会話中の汚染等)
3.IRスペクトルの解析
  ~測定したIRスペクトルは、どの様に読むのか、活用するのか~

  3-1 動的スペクトルと静的スペクトルについて
 (解析の方法と着眼点、その考え方、留意点)
  3-2 スペクトル検索と蓄積情報へ展開
 (市販データ集、独自のデータ収集と活用はどの様にするのか)
  3-3 不具合スペクトルと解析のための試料前処理
 (不具合スペクトルとは、非破壊分析と再処理法)
  3-4 分子軌道法によるスペクトル解析
 (一般化学薬品、重水素化物の測定と解析等)、
おわりに~分析担当者が提供できるもの、分析の面白さ喜び、質疑応答など~
キーワード
赤外,スペクトル,異物,樹脂,シート,研修,講習会

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