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酸化物、窒化物、フッ化物、量子ドットLED用蛍光体の設計思想と機能を引き出す最新合成法のノウハウ

-現在の開発課題と今後のビジネス展開について-

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セミナー概要

略称
LED用蛍光体
セミナーNo.
180527  
開催日時
2018年05月21日(月)10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
価格
非会員: 49,980円(税込)
会員: 47,250円(税込)
学生: 10,800円(税込)
価格関連備考
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
■ 学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
昼食・資料付

講座の内容

趣旨
 LED照明で使用されているLED用蛍光体は色と効率を決める最も重要な材料でありながら、現在のマーケットサイズは小さく、ビジネスには多くの問題がある。そのため、新しい材料の開発も、企業だけでなく国研や大学にも分散しており、新規材料の開発状況やリモートフォスファー、レーザー励起用高温蛍光体などの新しい構成部材についての幅広い取り組みを学術会議や書籍だけでフォローすることは難しい。
 本講演では、現行の白色LED 用蛍光体の長所と欠点だけでなく、それを解決するための新規蛍光体への取り組みを幅広く解説する。特に重要な蛍光体の分子設計-すなわち、どのようにすれば青色光励起で赤や黄色に発光するのか-について詳細に述べる。また、実際の材料探索で見いだされた新材料とその蛍光特性―実用化可能か?―について解説する。
 
プログラム
1.蛍光体の基礎知識と設計
 1.1. 蛍光体の歴史、PLに始まりPLに帰る
 1.2. 他の実用蛍光体とLED蛍光体の設計における大きな違い
 1.3. なぜLED用蛍光体はケイ酸塩と窒化物で、発光イオンはEu2+とCe3+ばかりなのか?結晶学の観点からの分子設計
 1.4. バンド理論に基づく新しい熱消光理論、次世代のレーザー励起用蛍光体で重要な考え方
 1.5. DOEの勧告に基づきナローバンド(狭帯域発光)化がブームに
 1.6. Mn4+フッ化物系母体は使えるか?
 1.7. Mn4+酸化物蛍光体は植物工場と太陽電池で有用だ!
 1.8. 量子ドット蛍光体の開発およびビジネスの状況

2.実用LED用蛍光体の長所と欠点
 2.1. 黄色(Y,Gd)3(Al,Ga)5O12:Ce(日亜化学)  優れた熱特性と特許問題
 2.2. 黄色(Ba,Sr,Ca)2SiO4:Eu(豊田合成)  安定性と熱特性は?
 2.3. 黄色α-Caサイアロン:Eu 車載で活路を見出す
 2.4. 黄色Li2SrSiO4:Eu 新しい黄色蛍光体のビジネス的な問題点
 2.5. 赤色(Ca,Sr)2Si5N8:Eu カズンに匹敵する優れた蛍光特性と劣化問題は解決したか?
 2.6. 赤色(Ca,Sr)AlSiN3:Eu リモートフォスファーに対する対応が課題?
 2.7. 緑色β-サイアロン:Eu 思ったほど色が良くないのに使われる理由は?
 2.8. 黄色La3Si6N11:Ce YAGとの違いと最近の採用状況は?
 2.9. その他の蛍光体
  2.9.1. Cd系およびCd-フリー量子ドット蛍光体
  2.9.2. ペロブスカイト量子ドット蛍光体
  2.9.3. ガイアフォトン、ゼブライト、FOLP:Eu2+など
  2.9.4. 新しい蛍光体組成が酸化物の中にあるか?その開発例の紹介、赤外から黄色までの発光

3.その他の最新の話題
 3.1. 1kg何十万円から何百万円以上の高価なLED用蛍光体がなぜビッグビジネスにならないのか?
 3.2. LED用蛍光体への新規参入の意味はありますか?
 3.3. 世界における蛍光体企業および研究者
  3.3.1. 日亜化学
  3.3.2. 三菱化学
  3.3.3. 東京化学研究所
  3.3.4. 根本特殊化学
  3.3.5. 電気化学工業
  3.3.6. Daejoo Electronic Materials(韓国)
  3.3.7. LWB
  3.3.8. Intematix
  3.3.9. 北京有色金属研究総院
  3.3.10. 北京宇極科技発展有限会社
  3.3.11. 中国のBiog5
  3.3.12. あまり知られていない台湾の蛍光体メーカー
  3.3.13. サムスンの蛍光体内製中止と蛍光体事業を引き継いだ会社
  3.3.14. その他の最新情報
 3.4. リモートフォスファーやCSPのような新しい部材構成
 3.5. 高温対応に向けての単結晶や焼結体の利用
 3.6. 酸化物、窒化物、フッ化物蛍光体合成のノウハウ、何が一番重要なファクターか?
 3.7. 100℃以下でナノ蛍光体を固相法で作成、その技術内容

【質疑応答・名刺交換】
 
キーワード
LED,蛍光体,発光,ダイオード,ディスプレイ,照明,量子ドット,セミナー,研修,講習

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